解決済み
地域の消防団について質問です。只今、全国各地で消防団の操法大会の訓練がたけなわですが、この操法大会と訓練は5月から開始し、大会が近づくにつれ毎日訓練し市町村、郡、都道府県、全国大会と上位のチームはコマを進めますが、それには何の意味があるのですか?
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兵役のない日本で これほど自分の町のためや、自分のために 厳しい訓練を積んで頑張る機会も ないのではないでしょうか。 こういう活動は必ず否定する人は現れますが、 なくなってしまえば、辛いからとかめんどくさいからとかで だんだん自分たちに厳しくする訓練もなくなって 災害現場での統率や活動にも影響が出るのではないでしょうか。 他のことをやればいいという人もいますが 実質操法のやってることは消防の基本です。 これができれば火災現場で使える人になるし、 各市町村や市内の団ごとでも競い合って とてもいい訓練になっていると思います。 各市町村ともこの操法に税金も投入され その市の名前が上がれば全国に知れ渡り、 その意味もあります。 県大会全国大会に意味があるのかといえば 中学高校の部活動や、最高峰のオリンピックも意味がないというようなのと同じなのでそれは考え方の違いでしょう。
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