入会規約と言い張り月謝を請求してきました。

Question

入会規約と言い張り月謝を請求してきました。今年４月あるダンス教室の体験教室へ娘（４歳）を連れて行きました。

当日、娘は全く踊ろうともせず私にしがみつき終わりました。

レッスン終了後、入会を見合わせていたら先生から
「親の都合（お金が絡むのでと言う意味です）で子供の芽を摘んでしまうのは勿体無いですよ。
自分から踊れる様になる迄はレッスン費用もいらないですからね。
毎週同じ日、同じ時間に来る、見学だけでも構わないですから、そしてお子さんが自ら踊り始めたらに入会としましょう。」
っと、親切な先生なんだろうと思い入会書にサインをしました。

そして、変わらず毎週おだてながら娘を連れて行きますがやっぱり嫌がって踊らない。
４月も終わり５月に入りＧＷでお休みが続きまた更に踊らず・・・
そこで、先生からお母さんも一緒に踊って下さいと言われ娘と一緒に踊ったら娘も楽しそうに踊ってくれましたが
以後私が踊れば踊るし、一緒でないと全く嫌がって踊ってくれませんせした。

５月の最終日におもむろに月謝袋を渡され、入会金、年間保険料、年間活動費、４、5月分レッスン料を請求されました。

６月になり、娘が風邪を引き息子の入院も重なり６月はずっとお休みでした。
そして、このまま嫌がる娘と毎週連れては大変だと感じ辞める旨を伝えました。

そしてら、後日メールで入会規約により６月分のレッスン料を含めた総額を月謝袋に入れ現金封筒で教室まで送って下さいと連絡が来ました。

まだ連絡はしていませんが、口約束で自ら踊れる様になったら料金が発生すので気楽に来て下さいと言っていた先生が悪魔に見えてきました。
まして、踊れる様になったら月をさかのぼって４月からのレッスン料もお支払い下さいなどと一言も聞いてませんでした。

長くなりましたが、この場合お月謝は払わないといけませんか？
なんだか納得いかないです。
そして、６月が１回も行っていないのにレッスン料を払えとはひどいと思いませんか？
私が、間違ってますか？

Answer 1

こんにちは、、

私は４４歳の会社員です。
過去にお金のことで周りの人に迷惑をかけましたので、今後は自分の体験を通じてアドバイスできればと思い、書かせて頂くことにしました。

ここのダンス教室は他の人にも同様な事をしている可能性があります。

そこで、消費者庁の消費者ホットラインに問い合わせをしてみてください。
ここのダンス教室を実名で話せば、もしかすると同じ教室からのクレームが寄せられている可能性があります。
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消費者ホットライン

全国共通の電話番号から身近な消費生活相談窓口をご案内します。
電話番号 0570-064-370
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他の人が寄せられていなくてもアドバイスは貰えますよ。
こんな教室いくらでもいますから、、

今後、同様な苦労をしないように一冊の本を紹介したいです。
中谷彰宏さんの「お金でくろうする人、しない人」です。

この本にはお金に関わる恐ろしい事や知っておいて欲しい事が沢山オムニバス形式で書かれています。子供に対するお金の教育方法も書かれていますので、読まれた方がいいです。

私達夫婦は現在不妊治療中で、順調にいけば来年の春には赤ちゃんが生まれる予定です。
親になろうとしていますので、私たちもこの本を読み返して、子供へのお金に対する勉強が怠らないようにしたいと思っています。

家族があっての円満な家庭ですから、たとえ自分がよくても子供達がいろんな事で苦労すると、どうしても親として手出し出来なくなってきます。

これが、子供のうちはいいのですが、成人になって、家とか車とか大きな買い物で苦労したら大変です。

私はこの本を読んでから、宝くじを買うのを辞めました。
理由は３つ
１）自分の汗水流していないお金は出ていくのが早い
→出て行くときも、自分の体が苦労を経験していないから、何の気兼ねなくだしてしまう
２）当選した情報は裏の金融業者に流れて、そこからだまし取られる可能性がある
→最悪の場合殺されます。
３）お金の勉強をしていないと、いくら多額のお金があってもすぐになくなってしまします（そのばしのぎの快楽で終わってしまう）
→お笑いコンビ「麒麟」の田村さんは中学生の時、家を失って公園で寝泊まりしました。この体験を「ホームレス中学生」として出版して多額の印税が入ってきたのですが、お金の使い方を勉強していなかったので、どんどんつかってしまい、数億円の印税がたった二、三年で無くなったそうです

今後、ダンス教室のような「書類をかわさずに口約束」をする所との契約については、慎重に対応したほうがいいです。
こちらから、書類にしてもらわいと授業に参加できないと言ってもいいと思います。

現在は精神の時代です。たとえ放射能が大丈夫と数字で示されたった、住もうとしている人が安心しなければ、住めないのです。

ここのところを教室の先生は判っていないようですね

Answer 2

こんばんは。
どんな習い事の教室でもそうなのですが、入会（契約書にサイン）された以上は、その教室の規約に同意したということになりますので、規約にて謳われていることは守らなければなりません＾＾；
今一度、入会書もしくは規約の書面などをよく熟読されてみてください。月謝や費用のことなどが書かれている項目があるかと思います。
それから先の方も回答されておりますが、月謝というものは一般的に自分都合でお休みした場合でも支払義務は生じます。月謝免除になる場合ですと、何らかの理由（病気、怪我、など）で休会が認められた場合のみだと思います。最近の教室は休会が受理されても、月謝の何割かは払わなくてはならないようです＾＾；

入会された以上は、その教室の規約は守らなければならないです。一応ダメ元で、その教室に相談されても良いとは思いますが・・・入会規約によりと書かれているようなので、正直厳しいと思います
それから今のご時世、どこの教室も生徒さんを獲得するのに必死ですから、どうにか入会させようと色んな言葉を投げかけてきます。

ご参考までに。

Answer 3

私は先の回答の方とは少し見解が違います。
何より気になったのは、「入会書にサインしました」の一文です。
サインをしたのは書かされたのではなく、自由意志で契約を締結していますから。
その入会書には何と書いてあるのかが大切ですよね。
ますはそこを確認して、納得できないんでれば消費生活センターでも、無料法律相談でも専門家に相談なさるのが妥当かなと思います。

ただ、既に入会しているのであれば、全てのレッスンを休んでも月謝は取られます。
レッスンは振り替えられる、と契約書に書いてあるか、レッスンを休んでもその分の返金等は発生しないと書いてあるか、
やっぱりその入会書をよく読んでみた方がよろしいですね。