疑問なのですが消防士のイベント、出初式や救助大会は必要なんでしょうか？

Question

疑問なのですが消防士のイベント、出初式や救助大会は必要なんでしょうか？震災被害で被災地復興もまだだというのに、そんなことに税金使う必要あるのでしょうか？
他にも臓器移植を待ってる子供もいます。
そっちの方へ税金をまわした方がいいんじゃないかと
思うのですが・・・

消防士の運動会のようなもので他の人には関係がないですよね。
消防職員の家族は楽しみでしょうから、消防職員や家族がお金を出して
楽しんでいればいいんじゃないですか？

補足

消防車なら消防署に見学を申し込んで見れますし、
被災者を励ますなら、被災地へボランティアで行ってる方々もいます。自費で。
ボランティアでいいんじゃないですか？本当に被災者のためにするのだったら。
そんなことに税金かけるより被災地復興へあてたほうがいいと思うのですが・・・

Answer 1

消防車だいすきの子どもはよろこんで見に行きます。福島に住んで避難したりと色々ありますが、出初め式などみて元気をもらう人もいます。役に立ってますよ。
補足
人それぞれ考えがあるからいいかと思います。復興のボランティアさん本当にすごいと思いました。

Answer 2

消防フェアとか出初め式が税金の無駄遣いっていう考え方の人ってまだいるんですね…

消防や救急のイベント、出初め式って消防活動を住民に理解してもらう為や、住民の防災意識向上の一環でやってるんですよ？

いい大人がそんな事も分からないのですか？

住民の防災意識を高めたり、消防活動や救急活動を住民に知ってもらう為、多くの住民へ応急手当の普及する為に必要な事で、広報活動、防災意識向上、応急手当普及も消防の業務だよ？

＞消防車なんて消防署見学を申し込めば見れる

小さな子供とか小学校の社会科見学で来ますが、微々たる数ですよ？

それよりも大型ショッピングセンターの駐車場を借りてイベントやればより多くの市民を集められるからより多くの市民に防災意識向上させて応急手当普及にもつながるんです

欧米じゃ毎日のように消防士のイベントがあって小さい子供をはじめ多くの住民が来ます

そういう小さい事が今後の応急手当普及や住民の防災意識向上につながり、災害に強い街づくりが出来るんですよ

だから欧米では多くの市民が応急手当出来るし、防災意識も救命率も高いんです

あと被災地がどうのこうの言ってますが、被災地以前に自分の地域の消防サービスを維持しないといけないって事が分からないのですか？

あなたの発言は自分の地域の消防サービスをおろそかにして住民を見捨ててまで被災地を助けろ！って言っているようなものです

まぁ消防のイベント程度でクレームつけるあなたは救急隊員がコンビニで昼飯買って食べてるのを見ただけで「救急隊員が勤務中に弁当を買って食べるなんで大問題だ！」とクレーム言うレベルの人なんでしょうね

消防のイベントや出初め式、救急隊員や消防隊員がコンビニで買い物して住民が税金の無駄遣いだ！、問題だ！とかクレーム言うなんて世界の国でも日本だけだよ？

なんて心の狭い、視野の狭い人なんでしょうね…