法律や会計系の資格での開業ってのは、他の自営業よりも経費はかかりませんか？ 素人考えなので、間違えてたらすいません。 …

Question

法律や会計系の資格での開業ってのは、他の自営業よりも経費はかかりませんか？
素人考えなので、間違えてたらすいません。
医療系なら高価な器具が必要でしょうし、料理店や商品を売る店なら、仕入れ等でお金がかかりそうですが、法律や会計系ではどうでしょうか？

Answer 1

回答：
①仰るとおり、比較的、小資本で開業が可能です。
②自室の一室からスタートする方も多く、賃料などの固定費が少なくするのが最大のメリットです。
③必要な設備は、
１）事務室（通常は、専用でなくても構いません）
２）パソコン、プリンター（コピー）、ファクス、電話
３）デスク、椅子、本棚、ロッカー
４）文房具、書籍など
５）加入金等（士業の場合は、それぞれの団体への加入金と年会費が必要）
位です。
自宅開業の場合は、パーソナルユースのものを事務所で共有すれば良いでしょう。
④もちろん資金に余裕があれば、最初から外に事務所を構えるのも良いでしょうが、敷金・礼金等で数十～数百万円かかりますし、収入が少ない初期は、賃料（数十万円）の負担が大きくなります。
そして、これらの仕事は、客待ちの仕事ではなく、外での営業が重要ですから、特に初期は、立派な事務所は不要なのです。
⑤いずれにしても、開業に当たっては、いくらでも節約できますので、仰るとおり、医療系や店舗よりも格安です。

Answer 2

一般に事業を起こす場合に比べると開業資金はいらないとは言われてますね。

必要なのは、事務所、机、電話、FAX、パソコン、コピー機ぐらいでしょうか。
事務所もそんなに広い必要もないですし、自宅の一室を事務所にされている方もいますしね。

何より、物を仕入れたりすることがないので初期費用はそこまでかからないと思います。

まあ、良い事務所にしようと思えばそれなりにかかるでしょうがｗ