解決済み
飲食店での出来事です。 度々質問させて頂いておりますが、私は飲食店でホールスタッフとして働いております。 昨日お客様に普段通りに料理を提供していた所、「写真と違う。これは誇大広告でないか」とご指摘を受けました。 改めて写真を見てみると確かに少し写真はよく出来ているように想いました。 その場はキッチンに確認をとり、量を増やして提供するかを確認したのですが、それはできないとのことだったので、お客様にはひたすら謝ってその場は納めました。 もしこのような場合、謝罪したのちどのように言って納得して頂くのが良いと思いますか? 具体的な言葉で書いて頂けるとありがたいです。
218閲覧
よくありますよねぇ、その手の事ってww 例えば中華で麻婆豆腐等豆板醤と片栗粉を使う料理なんかですと、その微妙なタイミングやお玉で目分量で取っている匙加減で色が変わってしまい、写真よりも赤かったり薄茶だったり・・・・ ただ量に問題がある様な写真はお客様に対して説得力に欠けますよね。具材の量にばらつきがあるのも問題です。写真では盛り良く具が引き立つ様に盛りつけていますが、実際提供する際に常にそう出来るのは調理した者の力量にもよりますし。 1つ言える事ですが、お店の方針として全体量や具材のバランス等を実際にメニュー写真の撮影時と差を付けているのかどうか。それって変な喩えですけどお姉ちゃんのいる飲み屋さんで写真指名したら似ても似つかないとんでもないのが来た、みたいな。要するにその駄目な実物を売らんが為に故意に写真を改竄して客を引いているのかどうか、という事です。 もしそうならそれはどのように取り繕っても謝ってどうというものでも言い訳をしても納得して頂ける訳がありませんよね。その場は治まっても2度と来てくれないし、人によってはぐるナビ等に書き立てるかもしれません。そうなると盛りを少なくして具をケチるよりもお店にとって致命的な打撃を喰らいます。なのでそれは店の姿勢を改める様進言して改善されないのなら辞めた方が無難です。 でもそうじゃない場合。ただただ美味しく見える様に写真を撮っただけで、多少盛り付けや角度によって写真のクオリティに見えなくても、実際はいつも同量で作っている。もしくは諸事情(具材の高騰により価格を変えないのであれば総量や具の量で調整せざるを得ない等)により写真撮影時より見栄えに差がある。そういった場合にはそうお客様に伝えるのが一番でしょうね。 “誤解を招くメニュー写真で申し訳ありません、メニューの写真は写真を撮った方の力量もあってとても盛り良く美しく写っていますが、提供している量についてはグラム数で計っているので撮影時と何ら変りがありません” “メニューの写真を撮り直しておらず、御注文の際にもお伝えせずにいて申し訳ありません、只今キャベツ(例えばね)の値段が高騰しておりまして、従来の具材の量ですと採算が合わなくなっております。その様な事情で写真とお客様に提供したものに差が出ております。お値段をその都度変えられないのでその様に対処させて頂いております、ご理解下さいませ” 等と伝えるべきでしょう。 ま、ファミレスの様なところじゃない限り調理者の腕(火の入れ方とかで見映え良く出来るかどうか)や考え方(その辺適当でも良いと思うかどうか)によりますけどね。メニューよりも美味そうに見えて盛り付けも良く、実際に美味かったらお客さん大満足でリピーターになってくれるでしょうけど。 とまぁこんな感じで。
1人が参考になると回答しました
キッチンの人はしっかり手順書の基準量で作ったのですか? そうだとすればもうしょうがないのでひたすら謝るしかないですよね。 手順書通りに作るとどうしてもこうなってしまいます。本部に確認して、手順書を変更するのかメニューを変更するのか検討しますとか適当に言うかな。申し訳ないんだけど店舗ではどうしようもないのってことをわかってもらいます。 大事なのは申し訳ない!オーラを全身から出すことです!笑 言い方悪いけど、演技は大事です。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る