看護師、助産師、保健師、養護教諭、薬剤師になるならどれがいいですか?? 看護師は仕事内容がハードな割には給料が…

Question

看護師、助産師、保健師、養護教諭、薬剤師になるならどれがいいですか??

看護師は仕事内容がハードな割には給料が低いと聞きました。

薬剤師は給料は高いがこれから飽和状態になると聞きました。

給料や仕事のやりがい、内容などから総合的に判断してどれになるのがいいでしょうか??

Answer 1

総合的に判断したなら、最終的にはあなたの価値観になると思います。どれも世の中になくてはならない大事なお仕事です。給料の割にはと言ってますが、金銭面で判断したところでやりがいとなれば「まぁ、この給料ならこれでもいいか」とどこかで折り合いをつけなければいつまでも隣の芝生じゃありませんが、キツイ面ばかりに目が行って年中不満な気持ちになると思います。どんなお仕事に就いても、巡り会いや感動や充実感はあるものです。そう言うことに感謝していればやりがいになるし、お金じゃなくなると思います。そんな風に生きていれば、自然と笑顔になるし、笑顔の周りには優しい人たちが集うようになります。そこでまた、そんなすてきな出会いにあなたが感謝する事でまたひとつ大きく成長できると思います。

Answer 2

養護教諭>>>保健師≧薬剤師>助産師>>看護師

総じてこんな感じかな。

Answer 3

元看護師です。現在調剤薬局の薬剤師の夫の元専業主婦をしています。

まず、看護大学に通えば助産師、保健師、養護教諭の道が広がりますよね？私は専門学校卒でしたので更に全く別地域にある
助産師、保健師の学校に通わねばならず、断念しました。

薬剤師は薬学部が現在６年生であること、また、入った大学によっては薬剤師として働くために国家試験を受ける学校として国試に受かるための勉強をさせてくれるところと、研究のために大学院に行く足掛かりとしての勉強のため国試対策をしない学校などがあるそうで、国立・公立・私立また校風などで変わるそうです。入念な下調べと先輩のアドバイスなどが必要そうですね・・・。

働くうえでは・・・。
看護師は病棟では夜勤が、外来では夜間の当直があったり、また女性が圧倒的に多いので妊娠・出産・育児休暇により慢性的な人不足、離職率の高さ、ハードな勤務がデメリットではないでしょうか？しかし、人とのふれあい看護の喜びなど本人次第ではやりがいのある仕事だと思います。給料は病院によって違いますが夜勤や当直があればそこそこもらえます。体はきついですが。
また、私の経験談ですがやはり家庭との両立は難しく、夜勤をしながらの子育ては家族の大きな協力がないと厳しいですし、パートよりも夜勤ができる看護師が欲しいというのも本音だと思いました。

一方薬剤師ですが、病院などで夜勤や遅番があれば看護師よりもお給料は上です。私の主人は調剤薬局勤務で、夜勤なし。役職についておりますので看護師としての私と同じくらいの給料です。
主人曰く、デメリットとしては役職に就くまでは給料は安い、調剤薬局は抱えてる病院によっては１８０度質が変わるので薬局を移動するたびに勉強が大変とのことです。病院の薬剤師の特色はわかりません。
メリットとして特に女性は夜勤がないことで子育て中でも復職しやすい。身体の負担が看護師より軽い。パートの時給が２０００円台と看護師の時給よりもはるかに高い。との事です。

あくまでも、看護師と調剤薬局の薬剤師の事しか触れてませんので他の方の意見もたくさん聞いて参考にしていただきたいです。お給料重視か？家庭重視か？患者さんとのつながり触れ合い重視か？相談者様がどこに重きをおくかでも選択は変わってくると思います。

Answer 4

現職養護教諭です。

養護教諭は、公立の採用試験に受かれば安定はしてますね。
ただ、じきに大量退職時代も終わるので、採用数は激減します。
募集は、今の半数以下になるでしょう。

やりがいは、子供たちの健康の保持増進に関われること、3年や6年という長期のスパンで心身の成長を見続けられることですね。