オウムの高橋克也容疑者は建設会社を辞めたあと どうやって生きていくつもりだったんですか？ また偽名を使って別の建…

Question

オウムの高橋克也容疑者は建設会社を辞めたあと
どうやって生きていくつもりだったんですか？

また偽名を使って別の建設会社に入るつもりだったんですか？

５４歳です。

、【高橋克也容疑者逮捕】
若者向け眼鏡や偽名 追い込まれ、工作稚拙？
2012.6.15 22:04 ［オウム事件］

若者向けの眼鏡や偽名、昔の住所。潜伏先の建設会社社員寮から逃走後に、防犯ビデオの映像を次々と公開され、追い詰められた高橋克也容疑者（５４）が取った偽装工作は稚拙なものだった。

逃走翌日の５日、京急鶴見駅近くの眼鏡店に現れた高橋容疑者は「吉田新一」の偽名を使い、年齢も４９歳と、５歳さばを読んだ。住所欄に記入したのは、以前勤めた別の建設会社の社員寮だった。

この時は、太くて茶色っぽいフレームの眼鏡を１万円で購入した。男性店長（５７）によると、１０～２０代向けの商品で「若く見せたかったのではないか」。

コンビニで新聞を買う姿が７日に公開された前後、写っていた黒いバッグは鶴見駅のごみ集積所に捨てた。青い線の入った大きなキャリーバッグは、ＪＲ鶴見駅西口のコインロッカーに入れた。８日に警視庁が画像を公開すると持ち出せなくなり、追加料金を払って預け続ける一方、ＪＲ蒲田駅付近で別のバッグを購入した。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120615/crm12061522060042-n1.htm

Answer 1

逃走資金が乏しく、仲間もいないことから葛藤があったと思いますよ。自己を見つめ直すには時間はたっぷりありましたからね。誰とも会話らしい会話せずに逃亡してて、日に日に逃走資金が減れば、警察官から声かけられたら大人しく捕まろうって考えてたのでしょうね。
市橋のように孤島で自営生活まで行うほど逃亡に執念はなかったと思います。鶴見や蒲田は顔なじみの元同僚とばったり会う危険性があります。目撃される可能性も高いのに、川崎近辺で場所変えず一人で逃亡して一週間では諦めの気持ちも出ますよ。路上生活になっても逃げるか？は彼のプライドからできないでしょう。こういう面では市橋のほうが逃走に置いては犯罪者意識が高いですよ。

Answer 2

万が一死ぬようなことがあっても 彼の中ではそれはそれで殉教者のプライドが保てたのではないでしょうか・・