会計士と税理士について 現在大学2年です。アルバイトで塾での事務を通じて簿記とFPの資格をとりました。 そこでい…

Question

会計士と税理士について

現在大学2年です。アルバイトで塾での事務を通じて簿記とFPの資格をとりました。
そこでいろいろ調べているうちに会計士と税理士の仕事に興味を持ちました。なりたい、というわけではないのですが、将来外資系に進みたいと思っていて、もし、在学中にとれるならとりたいなと思ってます。ただ、生半可な気持ちではありません。

いろいろ調べたのですが、資格と取るならどちらが有利だとかありますか？

また、それぞれのメリットを教えていただけると嬉しいです。

もし、会計士や税理士の方がいましたら、今までどんな勉強をしてきたのか教えていただきたいです。

Answer 1

今から会計士目指すなら新卒の資格を失うことになりますがいいのかな？
外資系の会社に入りたいなら税理士会計士なんか遠回りですが大丈夫ですか？
どちらも試験合格とは別に2,3年の実務経験がないと資格は取れませんよ。

相当の覚悟と勉強量さえあれば会計士合格は確かに在学中ぎりぎりに
なりますが可能です。普通の就活もやりたいならどっちかあきらめてください。
税理士は勉強に専念して早い人で3年、働きながら10年かけて取る人もいます。

下の回答者さんの会計士のおまけの税理士はまもなく終了です。
会計士業界が猛反発していますが、絶対数の多い税理士業界に押し切られそうです。
今の国会の状況があれなんで審議は止まっていますが、法案が通ったら終了です。

外資系に行きたいなら質問の中の資格は正直不要だと思います。
就活の時には英語力が必要となるかもしれませんし、米国会計士の方が
簡単ですし、まだ外資系では現実的な資格です。
基本人物を超重視しますので取るとすれば他にはTOEICとか
証券アナリストとかの方がいいような気がします。
少なくとも外資系で働きたい人は税理士や会計士を目指しません。

Answer 2

外資系に行きたいのであれば、日本国内でしか通用しない資格はとる必要はないと思いますよ。

Answer 3

在学中に取るとしたら会計士の方がいいいでしょう。

税理士には受験資格（日商一級合格、大学三年次以上・・・etc）もあり、在学中にとった例はほとんどありません。

それに今のところ会計士をとれば税理士資格はおまけでついてきます。

とは言っても税法のレベルが違いすぎるので会計士→税理士の転向は相当勉強が必要だとおもいますので、
どうしても税理士として税理士業務を行いたいと考えているのでなければ会計士の方がいいと思いますよ。