解決済み
作業療法士を目指している高校2年生です。 作業療法士の事のついて調べていると、「作業療法士は就職も難しい。作業療法士はいなくても、理学療法士だけで十分、作業療法士になるより理学療法士になったほうが良い。理学療法士の方が給料も良い、と書かれていました。 学校の進路担当の先生からは、「理学より作業の方が足りない、理学は、体の大きい男の人の方が有利」と聞いたのですが・・・。 いろんな情報があり、どれが本当なのかわかりません((+_+)) 作業療法士になるのにはすごくお金がかかるし、作業療法士の大学、専門学校に通っていると死ぬ程忙しいというのは知っているので、そういう大変な思いをしてまで作業療法士になっても、将来に希望がないのなら、違う職業も考えようと思います・・・。 実際はどうなのですか? 長文失礼しました(T_T)
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作業療法士5年目です。いまのところよっぽどより好みしなければ就職に苦労することは少ないと思います。新卒時、入職試験を受けたのは1件だけでしたし、最近職場を変えましたがその1件しか受けていません。つまり履歴書も2枚しかかいていません。最近学校を卒業した新人さんは作業の求人がまた増えてきていると言っていました。私の実感では作業・理学ともに就職で苦労している人は周囲にはいないためどちらが就職しやすいかはわかりません。現状では就職には苦労しませんが、10年20年後にはリストラがでるかもと言われています。 授業料は国立大なら1年50万で他の学部と同じ、私立なら1年200万というところもありばらつきはさまざまです。 体の大きい人が有利というのはちょっと語弊があります。理学は大きすぎると小さいおばあちゃんの歩行訓練時は常にしゃがんでいるので腰をいためやすいです。身長が150センチ以下とか極端に小さいなら理学はむいていないかもしれません。 最後に、どちらが就職しやすいかより何がしたいかで選んだほうがいいと思いますよ。作業は排泄訓練なんかもあるのでそういうのが嫌な人やマニュアル型の人には作業はむいていないと思います。
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