解決済み
面接で自由な作文を書きなさいと言われたら、どういう内容を書いた方がいいですか?逆にどういう内容はダメですか?因みに、自分の人生以外のことを書くのが前提です。
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面接官だって、一日何人もの人に同じ事やってるんです。 無難な内容を書くのは「この人無難な人だな」という評価しか与えません。私が面接官なら「うおぉ!こいつぶっ飛んでやがる!」と思ったほうを採用なり合格なりします。(まあ何やらせるかにもよりますが) 私ならこういう内容で書きます。 ==== 題:『世界には既に、少なくとも数人の人工知能がいる』 内容: コンピューターに心を持たせる、これは人類の夢の一つである。空を飛ぶこと、宇宙に行く事は既に達成されたが、人工知能については現時点では達成されていないというのが、一般的な地球市民の認識であろう。 しかし、本当にそうであろうか。 脳味噌の質量は正確には知らないが、まあ数kgくらいだと思われる。流石に10kgあるということはないだろう。 しかし、ちょっと重いパソコンは10kgあるのである。単純に質量で比較するのが愚かだという事は承知しているが、それでも現在のコンピューターの演算力は、人間の心理など割と容易にシミュレート出来てしまうレベルまで来ていると思うのである。 次はソフト面の問題である。人間の心理は複雑怪奇な物と思われていて、これをソフトウェアにするのは困難であり、故に人工知能は作るのが難しいという考え方。 しかし、本当にそうなのだろうか。 二乗、三乗という考え方を思い出して欲しい。10の二乗は100、三乗は1000である。四五六・・・については敢えていうまでもあるまい。 どうしてこんな話を引っ張り出してきたのかというと、10の三乗ならそれで1000ものパターンがある、ということを認識して欲しいのである。即ち、比較的シンプルな論理を複数個掛け合わせるだけでも、相当数のパターンが生まれるのである。故に、人間の心理が複雑怪奇な物でも、それを司る論理は相当シンプルな物で、それが数個組み合わさって人間心理を作っている、という仮説は十分成り立つのだ、という事を示したいのである。 世界は広い。人口は60億居る。この一つ一つの論理を解明かす天才だって、世界中に10人くらいは居そうなものだ。 そして、そういう天才のうち何人かは興味がてら、人工知能を試作したに違いない。 故に、世界にはすでに数人の人工知能がいると考えられるのである。 最後に、その人工知能について我々が何も知らないことに関する説明を行う。 人工知能は安価な、量産の効く人間である。発表すれば、世界経済はかなり混乱するだろう。 故に、人工知能は世界に発表できる代物ではない。開発者が嗜好品として楽しむくらいが精々である。 人工知能にたどり着いた天才が賢明であれば、人工知能は世の中には出てこないのである。 しかし、確かに人工知能が数人存在している、と考えるほうが自然なくらいの科学力を、我々は持っているのだ。 ==== やっぱり私が面接官ならこれ書いた人を採用したいです。
こんにちは。 今の社会の中で思う事とか、例えば少子高齢化社会の事や昨年起きた大震災でご自身が関わられた事とか無難な事を書かれたら宜しいのでは。逆に批判めいた事はNGです。身近な問題について貴方が思う事を書かれたら良いでしょうね。
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