ツアーコンダクターの募集広告を数社見て、未経験者ながら、自己負担の研修を受けて頑張ってみようと思って

Question

ツアーコンダクターの募集広告を数社見て、未経験者ながら、自己負担の研修を受けて頑張ってみようと思ってツアーコンダクターの募集広告を数社見て、未経験者ながら、自己負担の研修を受けて頑張ってみようと思っています。

会社によっては、研修費用を「全額負担」としているところや、日給が少し高めのところなどあり、応募に迷います。

やはり、大手旅行会社１００％出資の派遣会社へ登録する方がいいのでしょうか？
それとも名前を聞いたことも無いけれど、まずは資格をとって、各旅行会社にあたればいいのでしょうか？

正社員ではないため、福利厚生やその会社独自の制度など
どういったところに着目すればいいのか、詳しくご存知の方がいらっしゃったら
教えてください。お願いします。

Answer 1

添乗員の仕事は思っていた以上にハードですよ。
私も未経験で 旅行会社に 入りましたが 添乗するには一応資格が
必要になります。
その試験自体は たいていの人が通るので 心配はいらないと思いますよ。
旅行会社によっても差はあると思いますが 給料と別に添乗をすると
1日あたりの日当が別途でます。
また 早出 遅帰 による 手当ても。
私の場合は契約社員だったので 福利厚生は正社員とは違っていはいましたが
ボーナス等は出ましたが 退職金がなしでした。
それ以外の福利厚生（厚生年金や 健康保険 福利施設の利用）等は
社員さんと全く変わりませんでしたが・・・。

Answer 2

友人がヨーロッパ方面の海外旅行の添乗員をしていました。
彼女は外国語大学卒業後、未経験のまま添乗員の派遣会社に就職。
国内添乗を１年間して、その合間に会社がやってくれる研修を受けました。
その後、語学を活かして海外専門の添乗員になりました。

経験がものをいう職業らしく、２０代前半の時は老けたメイクをしてお客さんには「２８歳」と答えていたらしいです。
そこそこの経験が期待される職業なのでしょう。

給与も日給制で、経験により日給が増えると言っていました。
なのでお客さんのアンケート結果をずいぶん気にしていました。
結構大手の旅行会社と提携している派遣会社でしたが、社会保険も入れてもらえず、自分で国保に入っていました。
１ヶ月のうち２０日くらいは日本にいませんでした。
戦争やテロ事件があるとキャンセルになり旅行が激減するので、仕事がなくなり食べていけず、国内の日帰り添乗をして食いつないでいました。

３０過ぎたら、「結婚もしたいしもう限界。落ち着きたい。」と言って転職してしまいました。