解決済み
転職のタイミングについて。(介護職) 見ていただきありがとうございます。 4月から社会人となった新入社員(22歳)です。 高齢者施設で介護職員として働いています。 仕事を始めて2ヶ月が経ちますが、『転職』が脳裏を過ります。 給料は手取り17万弱(ボーナスなし)、週休2日で残業もなく、職場の環境も悪くないのですが ・相性のよくない上司 ・仕事を覚えられない自分の不甲斐なさ ・回復の見込みのない方を介護をする虚しさ ・介護事故への恐怖感 ・資格を活かせてないこと ・他の福祉分野への憧れ などから仕事が億劫です。 私の職場は原則3年は現場ですが、この仕事を3年続けるつもりはないです。 ハローワークの求人を覗くと、興味のある『相談員』や『児童養護施設』の求人があり、転職への思いが一層強くなります。 社会福祉士や主事、児童指導員などの資格は持っているので、ハローワークの求人の条件は満たしています。 転職先でのサービス残業は覚悟していますし、休日が減ってもいいです。 給料も生活できるだけいただければいいです。 『介護現場から離れたい』が本音です。 ただ、2ヶ月で辞めるのは『根性なし』『逃げ』と躊躇する自分が居ます。 1年は続けようと思ってはいますが・・・。 転職をするのであれば、どのタイミングがいいでしょうか?
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新卒者の「辞めたい」相談はこの時期、いつものことですが、例年よりは多いような印象ですね・・・ 「2ヶ月で辞めるのは『根性なし』『逃げ』」とかいうことで自分自身を追い込む前に、4月からの新職場についての情報取りや心構えがおろそかだったことが惜しまれますね・・・ 資格を持っていることの意味がないんです。介護の世界に置き換えて考えなかった学生末期、また介護の本質が勉強できていなかったことに対して。 二級ヘルパーという、無試験だから誰でも取れる資格(というより講座)がありますが、せめて質問者さんが卒業前にこれを受講されていたら、内定の話をおじゃんにしてでも避けられた道だったと思います。惜しまれます。 そこで提案ですが、質問者さんは【食べ物に好き嫌いが多いか少ないか】、それに絡めて今後の道を進めていくようお勧めします。具体的には、 【幼い頃から嫌いな食べ物があまりなかった場合】 嫌いな食べ物を克服して食べられるようになった経験があまりないということは、克服してから先の美味しさに目からウロコが落ちた経験もないわけですから、この先無理やり頑張っても時間の浪費という気がします。 何より、博愛精神に欠けたまま利用者の世話をするのでも双方が不幸なだけですから、タイミングを考えなくていいと思います。 【幼い頃からには嫌いな食べ物が多かったが、既に大部分は克服できている場合】 こういう苦悩はカルチャーショックの域を抜けていないだけのことですから、環境に慣れていくにしたがって、いずれ克服できるんですよ。 「とっつきにくさ」を一生モノと思い込むから考え方がネガ思考になってしまいます。食べ物だって克服できたのだから、そのことを思い出していけば「原則の3年」だってあながち不可能ではないことです・・・ 【幼い頃からの嫌いな食べ物が、いまも嫌いなままの場合】 嫌いな食べ物を一生食べず嫌いで終わらせる不幸は、質問者さん自身が考えているよりはずっと深刻なものなのです。 私が成人前後の最後まで食べられなかった苦手が「牡蠣」でしたが、恐る恐る牡蠣フライから始め、その後ずっと後になって生ガキまで食べられるようになってから【好物】に変わっています。 数年前にノロウイルスにヤラれてから【生】は一応控えていますが、好物であることに変わりはないです。それだけ痛い目に遭わされたというのに(笑) 仕事だって食わず嫌いの先入観で捉えてしまうと、後はもう「辞めたい、辞めたい」の気持ちが脳裏に充満するから克服が不可能になるんです。嫌いな食べ物の克服のツボを得るためにも、せめて1年辛抱されてはいかがかと・・・ ※以上3案を示しましたが、質問者さん自身の個人事情に関係なく、全体を読み通して「一番上」の方法に固まってしまうようなら、そのときには第三者からも「逃げ」「根性なし」のコトバを浴びせてみることにします(苦笑)。 理由は最初に書きましたように、情報収集を怠っての安易な就業だったことを省みれていないことで、「次」だって社会福祉士や主事、また児童指導員の肩書きが無為だと思い知る可能性が大いにあるんです。質問者さんに邪険にされ続けてきた、嫌いな食べ物の恨みのせいかもしれないです・・・(苦笑)
やりたい時期でしょう。しかし相談員でも給料はさほど変わりませんね。生活できる給料で良いも何も…なら介護関係職では生活できませんが…。家庭、子供をもてば普通は月30万はかかりますから…。
やりたい事が明確なら、転職のタイミングうんぬんより、介護現場はどうせ不規則なんで思った求人応募して活動してみてはどうですか? 多分顔の見えない人に相談しても中傷しかない状況かもしれませんが、介護現場は万年人手不足。 つまり貴方がそこで頑張れば頑張る程現場ではなくてはならない存在となってしまい、余程でないと解放されません。 貴方が現場を離れたら新人募集かけなきゃいけないし、そんな簡単に人は集まらないしでね。 だから働きながら休みを利用して転職活動してみたらいいと思う。 ひっかかればかわりどきだし、駄目だったら貴方も諦めるしかないわけだし。 今のまま一年続けて、逃げとか気にして意地になっても時間の無駄です。 やりたい事を長くやればそれなりに経験になるけど、どうでもいい仕事をいつまでしてもしんどいだけ。 ほら、転職したら常に一から。と一緒でさ。 だから、わざわざ転職活動するのに辞めてから。 て考えなら、今を続けなさい。ですが、働きながら変わる分には、採用にありつけたら儲けものなんで。 頑張ってください。 確かに介護現場に前向き要素が全くないので、何のためにこんなことしてるんだろう? と感じる気持ちはよくわかるから
介護老人保健施設にて新人職員教育担当の介護福祉士です…。 質問者様が、書かれてる事は、どこも同じですよ。 どこにでも相性の悪い上司は居ます。 仕事を覚えれない…たかだか2ヶ月で業務を覚えれたら苦労はしません。 最低限、半年は必要と思います。 資格が活かされてない…社会福祉士ならば、相談員業務ですが、現場経験がなくて相談業務は出来ません。 また回復の見込みが無いと言われますが、間違いですね、今まで出来なかった事が、些細な事1つでも出来れば、素晴らしいと思いませんか? まだまだ、新卒でこれから始まりです。最低限1年はガムシャラに頑張って見ませんかね? 厳しい言い方ですが、どこに行っても同じことの繰り返しになりかねません。 自分自身を打破しなければエンドレスですね…。 御参考頂ければ嬉しいです!
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