解決済み
外国人犯罪が増えていますから、警察も通訳者の確保に苦労しているようです。 英語よりも中国語(広東語、北京語他)、韓国語、タガログ語、等の方が重宝がられるかもしれません。 日本にいる現地人は、後々恨まれるので、犯罪者の通訳は嫌がるみたいです。 現地語の法律用語をマスターすれば、警察内でも対某国のスペシャリストになれるかもしれません。 文学部でも刑事訴訟法を選択できれば、なお良いですね。
職務上法律の知識は必要ですが、警察学校入校後に基礎法学等の授業で全員一から法律の勉強をします。 犯罪の多様化で、経済・外国語・心理学・理学・情報工学その他様々な分野の専門知識を持った警察官が求められているので、むしろ語学に堪能であれば、国際捜査員や指定通訳員などで活躍できる可能性もあり仕事の幅が広がるでしょう。 知人で、某外語大外国語学部(英語・中国語専攻)卒の警察官がいますが「出身学部の関係か、指定通訳員の候補者として推薦を受ける上でほかの人より有利だった」と語っていました。 最終的にはご自分で判断することですが、自分の興味・関心又は得意分野などを考えた上で行きたい学部を絞っていけば良いかと思います。
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全部です。特に法律学は必要ですよ。何かトラブルがあって無線で上部機関に法律に適用するかしないか尋ねる、ダメ警察官がいます。 あと、最近の日本は国際化しましたからね。語学は絶対に必要ですよ。 ちなみに、韓国の警察官は日本語がうまい人が多いそうです。韓国に多くの日本人が観光に来ますからね。
元警察官から。 語学は通訳ができるレベルになっていなければ、ほぼ役に立たない。 語学研修に行かせてもらえる可能性はいくらかあるので、学ぶのも良いかもしれない。 もっと役に立たないのが法学部。法政の法学部卒の友人が、大学で学んだことが全然役に立たないとぼやいていた。 役に立ったのは、警察学校の授業くらいだと。 法学は、机上と実践では全く違ってくる。そのため役に立たない。 何学部でも良いので、パソコンのスキルを磨いた方がよっぽど警察官になってから役に立つ。
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