派遣ではなく、昨年まで出版社に勤務していました(ン十年)。 特に出版業界に強い派遣会社があるのかどうか、情報は持っていませんが、大手~準大手の方が引き合いが多いと思います。絶対条件は,東京であること。出版は東京がメインですから。 仕事内容や勤務実態は、会社によってそれこそ千差万別。同じ会社であっても編集部ごとに仕事の進め方や職場の雰囲気がまったく違うほどですから、一概にはいえません。 派遣の方をお願いする理由もさまざまです。女性編集者の産休や長期療養のピンチヒッターもあれば、業務拡大に伴う人手不足という場合もあります。また,編集部員の補助的な仕事で頼むこともあるし、戦力として取材から入稿まで期待することもあります。出版不況といわれる折、正社員を増やしたくないという経営者心理が働いていることもあるでしょう。 要は派遣先次第。派遣とはそういうものです。 頑張って下さいね。
なるほど:1
かつて古参出版社の社員だった者です。出版におていは、派遣社員の方が担当する仕事は、普通のOLがする雑用と考えていいでしょう。仕事の質、給与とも雲泥の差でした。一般に出版で働く社員は、高学歴の知的職業だと自負している馬鹿野郎が多いので、派遣社員の方は、被差別扱いを受けることが多いように思います。正社員からすると電話番かお茶くみくらいにしか思っていないことが多いと思います。 編集業務の実務を身につけよう思っているのでしたら、小さな編集プロダクションの正社員か契約社員になって激務の中でスキルを身につけたほうが良いと思います。 編集部が直接雇用するアルバイトにでもなった方が、実務を学ぶ機会が多いと思いますよ。 定時に帰る優秀な編集者はいないと考えていいでしょう。
派遣だろう。デメリットだらけじゃ。社員の下働きだよ。 生涯所得考えたら・月とすっぽんだよ。えらい大損だわさ。
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