看護科の学士編入を考えている男です。 資格を取ってからの質問です。 ●希望の部署へ配属されないことはよくある…

Question

看護科の学士編入を考えている男です。
資格を取ってからの質問です。

●希望の部署へ配属されないことはよくあるのでしょうか(救急希望)

●男性看護師は年を重ねていくと、どのような職場で活躍されるのでしょうか？上記の疑問から、編入に踏み出せていません。

また、救急は緊張状態が続く大変な職場だと聞くのですが、
そこで自分が働き続けられるか不安です。
しかし、救急以外はあまり考えられないです。
このような不安がある時点で、看護師を目指すこと自体やめた方がいいのでしょうか？

女性・男性看護師の方、その領域に知識の深い方、
回答よろしくお願いします。

Answer 1

専門学生でしょうか？
これから看護の学校に進もうと思ってらっしゃるのでしょうか？

まず質問から答えると、希望の部署に配属されないことはあります。
他の者と希望が重複したり、部署のほうで新人は不要としていることもあります。
希望されている救急は、病院の救急受け入れ体制やシステムにもよりますが、新人より経験者が欲しいところが多いので難しいかも。
病院じたいが「○○救命センター病院」とか「○○医療センター」だと3次救急がメインなので、逆に男子は切望されるかもしれません。

＞男性看護師は年を重ねていくと、どのような職場で活躍されるのでしょうか？
男子看護師が増えたのはごく近年です。
私が看護学生だった昭和60年代は共学であっても男子ゼロの学校ばかりです。
経験20年以上の男性看護師は、実は少ないんです。

全くいないかと言えば、実は精神科にはたくさんいます。
某都立精神科病院は半数近くは男性看護師です。
精神科患者が暴れる→腕力のある男性スタッフが必要→男性看護師が必要・多いという図式もあります。
男性看護師が多ければやはり同性として働きやすいだろうと精神科へ流れる図式もあります。
一般病院には圧倒的に女性看護師が多く、上司となるのはほとんど女性、「女の下に就けるか！」なんてイマドキあり得ない発言ですが、現実にはそういうこともあります。
なので一般病院でやっていけず、自ら精神科へ逃げる男性看護師、、、を多く見てきています、残念ながら。
精神科が悪いというわけではありませんが、初心から精神科看護をしたいと思っているのならいざ知らず、女についていけず逃げていくなんて、、、ああ！

もっと気概を持って一般病院で救急で頑張ってほしいのですけれど。
同期（入職）の中で一番に主任に抜擢されるくらい経験と知識と人望と看護センスを身につけて、医師にも一目置かれる男子看護師、、、という者になっていただきたいですね～

＞救急は緊張状態が続く大変な職場だと聞くのですが、そこで自分が働き続けられるか不安です。
なる前から、何を言ってるんだか。
まずは看護師になって、何科でもいい、働いてみてから、悩んで欲しいですね。
看護師は女性だけの仕事でも職種でもない、現場は男性を求めています。
なのに、なる前から「辞めたほうが」なんて。
すでに女子に負けていますよ。

最初から優秀な看護師などいません。
みんな卒業して国家試験に合格したらスタートラインは一緒、入職した病院で新人教育を受け指導されて一人前になっていきます。

同僚ナースの旦那は別の病院でフライトナース（ヘリに乗るエキスパート）になるべく、ICU・CCU・救急で頑張っている男子ナースです。
師長くんもいます。
手術室でコツコツ頑張って主任くんもいます。
見習って、頑張ってほしいです。

Answer 2

最初から救急に配属されるということはすくないかと思います。
看護師は資格を取ったからといってすぐに１人前には働けません。
救急は臨機応変な対応を求められるのである程度の経験がある方を配属する病院が多いように思います。
最初は外科病棟などで基礎的なことを学んで一定の能力が認められれば救急へということになるかと思います。

年齢を重ねた男性看護師さんですか、、どこの病棟にもいますけどね。(以前は精神科とか多かったですが）
知っている男性看護師さんが働いているのは、透析室、救急、手術室、小児科病棟、脳外科病棟、外科病棟、、もちろん精神科病棟や介護施設などで働いている方もいます。

救急以外は考えられないのならやめたほうがいいかもしれません。