解決済み
銀行員や証券マン(メガバンクや三大証券)って世間ではわりかしエリートの部類にされてますが、実際は飛び込み営業があったり押し売りまがいのことをしていて、浄水器とか売りつけてる訪問販売と大差なくないですか?扱ってる商品が金融か、浄水器文房具コピー機などの違いなだけで銀行員や証券マンはエリート、浄水器文房具コピー機などの押し売り営業は社会的地位は底辺的な扱いです。 飛び込み営業には大変迷惑してますので上であげた浄水器などの営業さんが社会的地位が低いのは理解できます。しかし銀行員や証券マンのエリート的な扱いが理解できません。なぜでしょうか? (金融系が給料が高いのは知ってますし、浄水器や事務用品などの営業さんが勤めてる会社と比較し、メガバンや3大証券などは入社するのに学歴がある程度必要すなわち名門大学出身の社員さんが多いのも理解はしてます) しかし客の立場から見ると同じたんなる営業に見えるのですが… また金融と同じく割と給与水準の高いMR(医者に薬の営業する人)は全くエリート的な扱いはないですよね。むしろ医者のパシリみたいなイメージもあると思います。 何故銀行や証券や保険などの大手金融社員は営業なのにエリート的な扱いなのですか?
ご回答ありがとうございます。できる営業とか個人の資質は置いておいて全体像のイメージです 銀行員や証券マンなどが社会では比較的エリート的な扱いなのが不思議なのです。 例えば山一證券が潰れた時、エリート社員の転落ってな感でしたよね。 これが浄水器や事務用品を売りつけてる会社なら間違ってもエリート社員なんて言葉はつかないと思います。よくあるそこらへんのおさーんの失業のイメージでしかないと思います。
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ごもっともな意見だと思います。 証券はよくわかりませんが、銀行は何処の銀行も同じお金を扱っているので浄水器や事務用品以上に特徴がありません。 つまり、信用力以外に営業上での差別化が図れないのです。差別化が図れても手数料が安いだの、レートが良いぐらいなもので、この差は銀行の信用力に依存しますが大差はありません。そうなると、どこで差別化を図るかと言うと営業マンの個性によるのです。エリート扱いをするのはお客さんなので、出来る営業はやはり一般的に能力が高いという評価を受けているのでエリート扱いされているのではないでしょうか。 ただ、エリートとは何を指すのかは極めて不明瞭だとは思いますが、個人的には銀行・証券マンともにエリートではないと思います。会社の看板(信用力)に甘えている営業マンです。 補足に対して 浄水器や事務用品の会社は潰れてもニュース(話題)になりません。ニュースになるのは、潰れそうにない会社が潰れた時だけです。潰れそうにない会社にいた社員をエリートと脚色しているだけです。なぜかと言うと、そうした方が面白いからです。マスコミなんて、そんなもんです。「エリート社員(潰れそうにない会社にいた社員)が失業したよ。奢れるものは久しからずだよ。」と言った方が視聴者は喜ぶからです。結果的には潰れた会社にいた人はエリートではないのは揺るぎがない事実です。
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