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宅建の話ですが、宅建業を開業する際に保証金を納めなくてはいけないと思いますが、ほとんどの場合保証協会に納付しますよね?

宅建の話ですが、宅建業を開業する際に保証金を納めなくてはいけないと思いますが、ほとんどの場合保証協会に納付しますよね?わざわざ1000万の営業保証金を供託所に納付する人はいるんでしょうか?またなぜ保証協会でなく高額のそれを納める必要があるんでしょうか?教えてください。自分は昨年宅建試験に合格しました。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    業界に勤めているものです。 9割が保証協会で弁済業務保証金分担金納付(60万円) 1割が自社で営業保証金供託(1000万円) こんな感じです。 1割の内訳 ・大手の不動産会社(三菱地所、住友不動産・・・) ・中堅のデベロッパー ・エイブル、ミニミニなどの賃貸大手 つまり、保証協会のお世話になる必要がない裕福な企業です。 街の不動産屋さんはほとんど保証協会に加入します。 保証協会に入ると年会費という「経費」がかかるのに対して、 供託金は大きいお金とはいえ「資産勘定」。 不動産業を廃業すれば供託金は戻ってきます(年会費は戻ってこない)。 あとは研修会に出席せよ、支部の行事に参加せよとか 協会に入るとどうしてもお付き合いが必要になるので そういうのが煩わしい人には1000万円預けておいたほうが メリットがあるのかもしれませんね。(利子もつくし)

  • まぁどちらにせよ、なにかあった時に支払う額は同じなわけですし。

  • わざわざ1000万円の営業保証金を法務局に供託した者です。 → http://www.amenity88.jp/tenpo-anai.html その理由は、保証金を保証協会に納付した場合、諸費用その他を含めれば、結局、200万円程度の納付額になってしまい、 仮に、将来、宅建業を廃業した場合、実質的返金額は55万円~60万円になってしまうからです。 (この部分については、明確でないかもしれませんので、ぜひ、ご自分でご確認をお願いします。) また、毎年必要になる諸経費も無視できません・・・・ 私の場合はです ^^;。 供託金の場合には、利息が付きますし、宅建業をやめたときには、全額プラス利息が返金されます。 ただし、保証協会へ加入することのメリットもありますので、そういった主観的・客観的な部分については、質問者さん自身が冷静にご判断ください。 いずれにしても、宅建業、がんばってください!!

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  • 確か、2つある保証協会のうち、どちらも所属しない不動産会社は、滅多にないと思います。 普通は、どちらかの保証協会の会員にである不動産会社が圧倒的に多いです。 どちらにも所属しないのか、保証協会から脱会した不動産会社は、それだけの保証金を納入するのは当然でしょう。 負債抱えてドロンするケースが多いですからね。

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