転職サイトを見ていたら、JALの客室乗務員を募集していたのですが、 内容は、契約社員で、月勤務150時間、時給1100…

Question

転職サイトを見ていたら、JALの客室乗務員を募集していたのですが、
内容は、契約社員で、月勤務150時間、時給1100円でした。
（うろおぼえですが、大体こんな感じでした）

CAって、契約社員もあるんですね？勤務時間も少ないし、これでは手取り10万円台ですよね、、

私のイメージだと、CAは高給取りだと思っていたのですが、
実際はそうでもないのですか？
ちょっと驚きました。

Answer 1

３年契約社員でそれから正社員が多いと思います。
給料が安いのに応募者が多い。狭き門です。困ったものです。

基本給＋勤務時間手当だと思います。
その結果国内線、アジア線は飛行時間が短く寮の費用、生活費でお金はたまりません。それなのに応募者が多い。

その結果外資のベースが海外の航空会社が良い。
ただすべて英語で生活するので大変。勤務は国内の会社と違いすべて外国語です。
それでも国内の会社よりベースが海外の外資が良く。
エコノミークラスより、ビジネス、ファーストの給料が高くなるから、外資に行くべきです。
ただ仕事はきついです。なれです。

外資でベースが海外ならお金はたまります。それ以外はだめです。

Answer 2

いつの話ですかね？
今は日系大手といえどスタートは契約からです。(JもAも)

久しぶりに覗いてみたら、まだ幻想を抱いてる人がいたので驚きました。

Answer 3

こんにちは。

かなり前から、契約社員としての採用で、3年後に正社員になれるというシステムだと思います。
地上勤務もありますから、それは大変でしょう。
福利厚生を含めての待遇もかなり落ちました。

私は、バブルがはじけてからの正社員採用でした。
当時、入社1年目でも、月70時間弱のフライトで、長距離が数回入るだけで、額面で月に50万超えることがありました。
その他、出張費としてドル建て・円建てで、かなりの額もプラスされましたから、本当に良い時代だったと思います。
その他、タクシー送迎や免税品・ホテルなどのディスカウント（有名ホテルが半額で泊まれることも…）
国内は枚数は限られていましたが、チケットで無償で乗れましたし、国際線は点数制で、ただ同然でした。
契約社員で入社した方は、また新しい賃金体制が作られ、これらの待遇は殆ど使えないようです。

確かに、今でも倍率は高い。
しかし、条件が緩くなったことが要因だと思います。
実際に、私の出身大学では、同じ学科でも50人ほど大手航空会社を受験する人がおりましたが、
今は片手で数えられるくらいだと聞きました。

貴方様のイメージは、正社員採用の1993年頃までに入社した大手航空会社CAのイメージだと思います。
（1989年までがかなり待遇は良かったそうです）

外資は、昔から待遇は悪いですよ。
特に欧米では、「大卒で就くような仕事ではない」というイメージが強い。
日本もそれに近づいただけのことではないでしょうか？

補足…私は、共同運航便乗務や外資への転職もしましたが、外資も良し悪しがあります。
物価が高い国がベースですと、部屋をシェアしないと生活できないような会社もありますし、
エコノミー～ファースト担当で賃金が変わるシステムも会社によります。
契約更新制を取っているところも…もちろん雇用不安定なところも少なくありません。

寮については、JALは西嶺寮(訓練時のみ）、スカイハウス（国内線CA＆外国人乗務員のため）、夏見寮は廃止されたと 思いますし（加良部寮はわかりませんが）、 ほとんどの方が自宅か一人住まいだと思いますよ。（ANAも今は玉造寮だけだ と思います）