新聞販売店に勤めています。 今、新聞販売店を経営しているお店は大概が、発行本社と委託契約をしている会社という形になっています。 つまり、所長というのは会社の社長になります。 自分の会社ですから、役員報酬という形をとっていたり、給料制度にしていたり、利益の●%と決めていたりしていて、いくらという一概の金額は出せません。 また、山間部や部数が著しく低い地域などで赤字の販売店には、発行本社から経営補助が入っていたりします。 この場合、販売店は経理上の書類を発行本社に報告し、赤字補填をしてもらうらしいので、給料という形になるでしょう。 この給料というのも、複数店経営している所長や1店舗しか経営していない所長と差があるでしょう。複数店経営している所長であれば、生活する上での最低所得は補助対象以外のお店で得られるでしょうからね。 販売店の社員の給料も様々です。 社員の職種も販売店によって種類があります。 ・配達専業(配達のみ) ・集金スタッフ ・逓送業務スタッフ ・一般的にいう専業(配達・営業・集金・その他付随業務) ・店長 ・事務員 ・折込スタッフ 簡単に分けるだけでも、これだけいます。もちろん所長一人で全てこなす販売店も存在するでしょう。 あと、販売店が取り扱っている新聞の種類によっても違いが出てきます。 ・統合版地区 ・セット版地区(朝夕刊あり) ・取扱い諸紙の数 離島で統合版地区の本紙のみの取り扱いで本紙の価格が安い新聞銘柄の場合は、社員でも月75000円くらいから存在するでしょうし(あくまで予想) セット版地区で折込収入も平均以上、諸紙も数種類あって、本紙も全国版の3925円であれば、月280000円+歩合給になるのではないでしょうか。
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