解決済み
既婚者の部下が他部署の既婚者女性にセクハラメールを発信しています。非常に真面目で、責任感もあって頼りにしている既婚者の部下が、ある他部署の既婚者女性に愛を告白するメールを発信しアプローチしています。ここまでなら良いのですが、最近、振り向かないなら自殺する等の過激なメールを発信しているようで、他部署の既婚者女性が困って私に相談してきた経緯です。。私が部下と接する時は、全く自殺等の過激メールを発信するような感じはなく、この話題を持ち出すのも奇異に感じるような状況で、どうしたら良いものか悩んでいます。本当に自殺でもされては困るし、そこに達する前に何とかしたいと思っていますが、適正な対応について頭を悩めています。何かアドバイスあれば教示下さい。
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酷なことを言うようですが・・・ パワハラ・セクハラの相談を受けたなら、上司としては対応しなければならないと思います。 労働基準監督署に相談に行った場合、まずはコンプラアンス委員会などに相談もしくは上司に相談することを勧められます。 そして、相談しても、上司・会社が適切な処置を行わない場合に労働基準監督署に訴えたら、最悪、責任を取らされますよ。 実際にそこまでのことは起こらないとは思いますが、わたしが労働基準監督署に相談に行った時に、そういうお答えをいただいております。 メールという分かりやすいかつ、確実な証拠もあることですし、他の部署の女性が労働基準監督署に行ったら「どうしよう」じゃ済まない問題になるかと。 そして、仕事の時間に会社の機能を私用に使っているのです。そんなことのために会社は給料を払っているわけではないのですから、注意すべきです。 やめるように注意するのは会社として正当な行為だと思いますよ。 自殺とか言われると躊躇するのは人として当然の感情だとは思いますが・・・ 一応、他の人に聞かれないように、会議室などの個室に呼び出して、メールをプリントアウトして「これ・・・」ってだけ言うとか。 そのメール以外では全うな行動をとれる常識人のようなイメージの部下さんなので、分かって下さるのでは?? 分かってもらえたなら、後はヘタに追及せずに、「じゃぁ、そろそろ仕事に戻りましょうか。時間とらせてごめんなさい」って仕事に戻るように促してあげればよいのでは。 それでも、また女性さんへのメールがエスカレートするようでしたら、質問者様の上司さんに報告するしかないかと。 質問者様一人で抱え込める問題ではなくなるでしょうし、抱え込んでしまってもいけないような気がします。
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