作業療法士です。 この職業を目指している事をうれしく思います。 さて作業と理学の違いですが・・・ 作業療法はまず、身体障がい・精神障がいに大きく分かれます。精神領域は、集団や個別に係り生活技能の獲得を図ります。 身体領域は、質問者さんが言っているように日常生活能力の再獲得・趣味余暇活動の再獲得等を行います。そのやり方には、直接的に体を動かしたり、手工芸を使ったり、道具の使用や方法を少し変えて行うなど、いろいろあります。生活は、人によって中身が違うので、その人に必要な練習はなんでもするといった感じです。ですので、調理や買い物・公共交通機関の乗り降り練習も必要であれば行います。 理学療法は、身体機能・歩行能力の獲得を中心にアプローチをします。(この辺は理学療法士さんに聞いてくださいね) 人の基本機能を理学療法で、応用動作を作業療法でって大きく考えるとわかりやすいです。作業療法士は理学療法士と連携をとりながら、一人の患者さまにアプローチします。 給料は、理学・作業とも変わりありません。 また何かあれば、質問してください
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