消防についついてです。

Question

消防についついてです。特別高度救助隊(ハイパーレスキュー)に入隊するのに学歴や年齢などの制限はありますか？？

話しが少し変わりますが、採用試験の体力テストの内容とだいたいどのくらいを目安にすればいいか教えてください。
※初級でお願いします。

文にすると伝わりにくいですが、何卒ご回答よろしくお願いします！

Answer 1

結論、学歴は関係ありません。年齢については若いにこしたことはありませんが、ハイパーレスキューの場合技術職や専門職的な隊員も含まれますので、その場合比較的高い年齢（それでも30代半ばくらいまででしょう）でも合格する場合があります。

救助隊員として志望するのであれば、一般のレスキュー隊員と同様に特別救助技術過程の合格が要件となりますからこちらはかなりハードルが高くなります。

最も有名な東京消防庁のハイパーレスキューを例にすれば、
消防官（Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ類）試験に合格し、消防学校での初任教育を卒業して消防官を拝命し、まずは所轄の消防署または出張所で消防隊員として従事。その後、専科教育課程（特別救助技術、化学災害技術、特別操作機関技術など）を経て合格後、ハイパーレスキュー員の拝命を待つという流れになるでしょう。（必ず拝命されるとは限らず、合格資格の有効期間中に空きが無ければ失効することも珍しくないようです）

なお、試験については近くの消防署に質問に行くと親切に教えてくれますから行ってみると良いでしょう。資格の関係で消防署に良くお邪魔する機会があるのですが、警察などと違ってびっくりするくらい親切ですよ。

ご参考までに。

Answer 2

年齢制限などはありませんが採用試験の2倍くらいの体力が必要です

ハイパーレスキューは人気が高いので特に必要ですね

地方の特別高度救助隊も体力はかなり必要ですがハイパーレスキューよりは入りやすいと思います
貴方がハイパーレスキュー隊員として活躍されることを期待してます

Answer 3

基本的には学歴や年齢は関係ありません。
ただ、消防の特別高度救助隊（ハイパーレスキューなど）になるためにはまず特別救助隊（一般のレスキュー）にならなくてはいけませんが東京の場合は特別救助隊（レスキュー）になるために厳しい選抜試験を設けているために確か年齢制限はあった気がしますね。
地方の消防だと辞令や上司の推薦などで特別救助隊（レスキュー）になれる場所もあるようです。