昨今は、いわゆる団塊の世代と呼ばれる年齢層が定年を迎える時期ですので、各自治体で大量退職の年が続いています。自治体によってはピークを過ぎたところもあればこれからピークを迎えるところもあるかと思いますが、年配の方がゴソっと退職されるので補充していかないと自治体運営もままなりませんから、採用数はそれなりにあると思います。 もちろん、財政難・人件費削減ということで退職者数よりは少ない採用数になるとは思いますが、年配の人(定年間近な人たち?)が多過ぎるのであれば、採用枠も増えるのではないでしょうか。もっとも、意外と定年後の再任用職員なんかも多数みえますし、北九州市の実態もわかりませんので一般論としてですが。 職員も年齢の偏りが生じないように採用等の人事も計画的にやってほしいものですね。
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