解決済み
作業療法士、理学療法士の方に質問です。 肉単、3D肉単の本は分かりやすいと思いますか? またどちらが分かりやすいと思いますか? 意見を教えて下さい。
1,102閲覧
作業療法士です. 私も養成校1年の頃,骨単,肉単を自習用に使っていましたが,かなりの割合で誤りや誤植もあり,あまり信用出来なかった印象があります. ですので,当然ではありますが,肉単を主体に解剖学を学ぼうという考えはお持ちにならない方がいいと思います. まぁ,このような事は言うまでもない事かと思いますし,先に回答なさった方と同じ意見です. しかし,こうした解剖学の文献は殆どがハードカバーの大きなものですし,持ち歩くには不便ですよね. なので,まずは肉単と他の文献・教科書を見比べて内容を整理し,誤植や間違いがないか確認した上で,肉単を使って勉強なさるのでが良いのではないでしょうか? 筋の走行など,基本的な図は分かりやすかったように思うので. 質問者様がお求めになっている回答とはずれるかもしれませんが,私は上記のような使い方をしていたので,肉単がおススメですね. 肉単3Dは友人から借りて使った記憶がありますが,いちいちPCを起動しなければいけないし,それほど分かりやすかった記憶はないです. むしろ,3Dに高いお金を払うなら,骨標本や筋の標本を見た方が分かりやすいと思いますよ. 長々とした回答になってしまい申し訳ありませんが,参考になりましたら幸いです.
見やすい本だとは思いますが…。でもこれって解剖書ではありませんよね? 正しい解剖知識を身につける本でないことだけは確かです。 どういう目的を持っておられるのかは分かりませんが、解剖の知識を身につけるのに必要なのは解剖書です。 解剖書で私個人的にお勧めなのは、佐藤達夫先生や坂井建雄先生の本です。 "臨床のための解剖学"や"プロメテウス解剖アトラス"などが分かりやすいと思います。
< 質問に関する求人 >
作業療法士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る