大企業と言っても業種や業績や企業方針で年収は異なるので一概には言えませんが、まぁ~課長で800万円~1000万円、部長で1000万円~1200万円というところです。普通の社員は更に巾が広いです。新入社員から定年近い社員までいます。まぁ~、こちらもエイヤーで500万円くらいとしておきます。 課長、部長の大変さは課や部の業績が上がるのも下がるのも全部自分の責任になることです。そして業績を上げるためには部下に働いてもらわないと上がらないことです。自分ひとりが頑張っても上がりません。 必要な能力は、業績を上げるための企画を立てる力と部下に働いてもらうように仕向ける力です。 雇われやすい大学は、東大、京大、阪大、東北大、東京工業大学などの国立有名校、早稲田、慶応などの有名私立大学です。それに継ぐのは旧国立一期校です。ただし、最近は会社も実力主義になってきているのでこれらの有名大学出身者でも課長にもなれない人は沢山います。逆に三流大学の出身でも成果をあげて取締役や社長になる人もいます。入ってからが勝負です。
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