解決済み
製造業を狙うべきか、それともIT業界に戻るべきか37歳です。 以前、中小企業で自社のサーバー管理者をしておりましたが、IT業界で40歳以降も仕事があるか心配(求人では特定派遣の仕事が殆ど)で35歳の時に製造業に転職し、現在、工場のライン管理者兼IT環境周りの仕事をしています。 下っ端とはいえ管理職に抜擢してもらい、このまま定年まで今の会社で勤め上げたいと考えていました。 しかしながら、今の会社の状況を見るにとても定年までは持ちそうに無いように見えます。(持って4~5年か?) IT業界から製造業へのJOBチェンジの為、この3年休日を潰して業務関連知識の習得や資格の取得に励んできましたが、このエネルギーをITに注ぎ込めばIT業界でももっといい仕事ができるのではないのかと思うようになってきました。 (仕事の好みとしてはITの方になります。) リクナビNEXTなどの転職サイトからのオファーメールは経験年数の長いサーバー関連の職種からは月に何件か来ますが、 製造業からはこの3年でたった1件つい先日来ただけ(生産管理)でした。 40歳を過ぎての転職となるとますます状況が悪化すると思うので、高度情報処理資格を取得し、IT業界に戻ろうと考えていますが、この状況、皆さんならどうされますか?
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まだ40になられていないんですよね? であれば、会社によってはIT業界へは戻れると思います。 製造業でのライン管理の経験も無駄にならないでしょう。 エンジニアは、経験業務のレンジが広いと、色々とつぶしが利くので 雇いやすいのです。 ご存知かとは思いますが、給与水準も一般製造業ならば、IT業界の 方がやや高めです。 ただ、サーバ管理のみでは、エンジニアとしてのスキルが今ひとつの ような気もしますので、情報所処理技術者試験を受験されるならば、 ネットワークスペシャリストや、データベーススペシャリストなどインフラ系 を補完しておくか、ITストラテジストや、システム監査技術者のような、 マネジメント重視の区分を目指すと良いと思います。 どうしても、製造業で、かつ工場内のサーバ設備管理に拘るのなら、 ITサービスマネージャも悪くはありませんが、そもそも、製造業の人事や 現場の人間が、どこまでそれらの資格を評価するかは、少々疑問です。
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