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社労士の存在

社労士の存在社労士試験合格を目指しております。 私は現在32歳で、運送会社の入社6年目の事務員(正社員)をしております。仕事内容は事務作業8割・仕分作業1割・リフト作業1割って感じです。 社内には労組がありますが私は未加入です。 今の会社は地元ではそこそこ大きな会社で数支店・営業所があります。ブラック企業ではありませんが、上司次第でブラック企業になる可能性がある雰囲気です。 私は内心は今の会社の本社の総務課を希望しています。その可能性を高めるために社労士資格と考えております。転職などは考えておりません。 別の内心も持っております。それは社労士資格が自分自身の自衛用の武器になるか?ということです。 上司から『あいつは社労士資格を持っているから違法な業務指示は出来ない』と思われたいのです。 トゲのある社員と思われたいのです。もちろん資格を前面に出して上司相手に戦おうとは思いません。あくまでも『盾』と考えております。 社労士という資格がイコール労務問題のスペシャリストとしての役割になるのか?ということです。 簡単に言えば、『私だけには違法な指示・サービス残業・パワハラ・・・等はするな』という存在になりたいのです。それを達成するための資格になるのか?ということです。 社労士の資格が『盾』となるのでしょうか? 日向の人生さんの知恵袋やブログを拝見させていただいております。 是非この質問のコメントはブログのコピーとかではなく日向さんの意見を聞きたいです。 あと日向さんにお願いですが、もっともっと社労士の裏の実態を知りたいです。

補足

回答ありがとうございます! もっともっと後で質問したいと思います! 昨日は引越作業でクタクタに疲れました。作業員と一緒に梱包・積込です、忙しくて時間との戦いでした・・・。 原発事故の影響で私の地域(45キロ地点)の引越は忙しいです。脱出組と帰還組の引越です。 社労士に受かったら脱出したいなんて思ったりもしましたが、今はこの仕事が楽しいです、でも社労士の資格は諦めません!

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    質問者のsukekiyo1980様、回答リクエスト及びブログ訪問、ありがとうございます。 早速ですが、「社労士資格が自分自身の自衛用の武器~社労士という資格がイコール労務問題のスペシャリストとしての役割になるのか?」の件 労働問題に対して前向きに対処する会社、つまり労働者の人権を尊重して、 出来るだけ残業・休日出勤しないよう、労働者を守るよう努力する会社なら、社労士資格が大いに活用されます。 つまり、こんな会社なら、職場の環境改善のために、社労士など労働関係のスペシャリストを養成して活用する目的で、社労士の資格取得及び社労士の活躍の場が大いに期待できます。 デモね、私が営業や行政協力で、会社訪問した限りでは、 そんな会社1社もないです。 質問者様のようなブラック系の危険性が高い会社なら、もし社労士資格を取得されると、むしろ「危険人物」とされ、「生かさぬよう殺さぬよう」、無難な庶務や田舎の閑職に飛ばされるなどの危険性が高いです。 残念ながら、世の中には、社労士顧問率約30%のように、労働問題に理解の深い会社より、深夜残業・休日出勤など労働者をコキ使う約70%のブラック会社が多いので、 「社労士」は、ブラック会社から見れば、「天敵」とみなされ敬遠されるのです。 そこで質問者様について、「社労士」勉強中→合格→(実務経験2未満)事務指定講習→社労士会入会して会員登録して正式に「社会保険労務士」になった場合は、次のとおりです。 残念ながら、現在の社労士会及び全国の社労士は、国家資格の名前を借りて、多くの会社や社労会員に、労働や年金問題が疎いことに漬け込んで、一見会社や社労士会員を救済する名目で、高額の手続き料や教材・研修費などを要求するボッタクリ業者であり、本当に労働者を救済する士業者ではありません。 (中には、良心的な会員もいるカモ知れませんが?) だから、社労士会に入会した会員の半数位は、社労士の実態に失望して、途中退会するのが現実です。 そして、退会後は、多くの退会会員が、 私みたいに「社会保険」に加入した「労務者」として、 「社会保険労務士」資格を隠してまで、何とか生活できるよう仕事先を確保して、 自分が描いていた未来の姿とは反対の、ブルーカラー系の現場労働者としてまで、 「隠れ社労士」として、働いているのが現実です。 デモ、たとえ「隠れ社労士」として、働くことになっても、 元々は労働問題に詳しい専門家であります。 だから、もしその現場において、サービス残業・解雇・パワハラ・セクハラなど、不当な労働現場に直面した場合を、 コソっと教えます。 まず、最初に本社の総務・人事部門に直接メール又は電話されることをお薦めします。 その場合「もし正式に対処しないなら、労働局又は労働基準基準監督署 に報告します」とすれば、慌てて早急に対処するハズです。 (会社にとって、官公庁はとても怖いから!) だから、たとえ私みたいに表向きは「社会保険」に加入した「労務者」として深夜勤務のブルーカラー系の仕事になっても、 決して悲観することないです。 普段は、「隠れ社労士」として周りに社労士であることを隠して、 真面目な労働者として黙々と働いて、 サービス残業・解雇・パワハラ・セクハラなど、不当な労働現場に直面した場合などイザという時、社労士の知識を活かして、 隠れた牙をむき出しにして、活躍できるようすれば、良いのです。 私の以上の文章では、字数(2000字以内)制限で表現に限界があります。 そこで社労士の裏の実態を知りたければ、 もっと質問されることを歓迎しますので、よろしくお願いいたします!

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