拝見させて頂きました 火葬業務に関心懐いて頂き奇特な事と存じます 先ず俸給面では公営と民営では違ってきます 公営の場合採用は「技術職」との職級扱いです 一般事務職より若干加算されます 当時は正規の公務員でしたのでボーナスおよび年度末手当て例年支給されていました 然し現今ではその業務も委託化され民間の入札されている箇所あります 然し採用された公務員は出向とかはありますが身分は堅持されていますので給料は減額されません 組合立斎場もこれに準じています あと民間斎場の場合は独自の俸給体系組まれております 都区内某社では基本給はかなり低額に設定されていますが公営には無い(建前上ですが・・)心付けチップがかなりのウエイト占めております 従って実質給与はかなり高額となっております 病気等で休職するとチップは当然もらえません 従って総合的に勘案すると公営職員のほうが大きく有利(年金、退職金)なのは論を待ちません 以上は給与面の比較ですが厚生面でも人員配置、勤務時間等公営が優遇されています 当時としては好景気にて成り手いなかったので応募条件も「40歳未満高卒以下」とされていました 民間は縁故採用が多かったようです 但し公営、民間問わず興味だけではとても勤まりません 神聖な職務ではありますが精神労働でもあるのです 御理解ご参考にして頂ければ幸いです 敬具
なるほど:2
公務員であり、大卒を取る傾向なので高いでしょう。
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