リクエストします 警備員について

Question

リクエストします 警備員についてまたリクエストさせていただきます。
警備員の入社後の研修で声を出す練習があるかと思いますが、
正しい「声の出し方」があれば教えてください。

Answer 1

リクエストありがとうございます。
ご質問についてですが・・・多分あるであろう、というところです。
正しい声の出し方は、小生にも詳細は分かりませんが・・・
・自分のやっていることに自信を持つ
・背筋を伸ばす
・たまには大きな声で叫ぶ訓練をする
特に最初の項目は、自信がないと背筋が丸くなり、ぼそぼそした声になりがちなので、実習等で分からないことはそのままにせず、指導員を質問攻めにするくらいでちょうどいいでしょう。
ただし、教えてもらったことに対してメモをとり、同じ質問を何度もしない、『なぜこんなことをするのか』という質問は、業務の内容を理解するまではさし控えるなどの配慮が必要でしょう。

入社後の研修、警備業法（警備員を対象とした法律）では“新任教育”といい、基本教育（警備員としての基本的な知識・技能）と業務別教育（施設・交通誘導・雑踏・・・等々それぞれの、これから行おうとする警備業務の専門的な教育）を各１５時間受講しないと警備業務に就けないことになっています。

で、やはり警備員は来訪者のご案内や異常発生時においての対応で大きな声を出せる方がいいという一般的な見解があるため、教育の中に発声練習を組み入れる会社が多いのも事実でしょう。
しかし、必ずやらなくてはならないわけではなく、大きな声が出ないからと言って警備員失格ではないので、そのことだけでくよくよ悩まない方がいいと思いますよ。