一級建築士と東大合格どっちが難しい？

Question

一級建築士と東大合格どっちが難しい？

補足

一級建築施工管理が付くと？

Answer 1

東京大学の年間合格者数は、約３,０００人。
１級建築士は、年間１０,０００人です。

単純に３倍の難易度ではありません。東京大学を受験するのは、浪人生がいるとしても
対象年齢＋３年程度。その中で３,０００人しか合格しないのです。

１級建築士の合格率は、約１０％。１級建築士の受験者の１０％が合格するのです。
東京大学を受験可能な人口が何人かは不明ですが、間違いなく、東大受験可能者の
１０％が合格するなんて比率ではないのは明らかです。

勉強時間で比較しても明らかで、大学受験は、それまでの受験科目を勉強してきた
集大成の結果比較に対し、建築士の勉強は、早い人なら、仕事しながら１年間の
準備で合格する人も少なくありません。
この答えを何の参考にされるのか不明ですが、圧倒的に東大合格の方が難しいです。

一般論で、「私は、東大出身です。」というのいと「私は、１級建築士です。」というので
どちらが、「へぇ～すごいね！」の数が多いでしょうか。どちらが、優秀で価値があるかとは
別の話で、間違いなく東大出身であることについて、ヘぇ～の数が多いでしょう。

１級建築施工管理技士は、１級建築士合格の勉強量の４分の１程度で合格可能だと
思います。（建築士・施工管理について、受験資格はありますが・・・）

Answer 2

一級建築施工管理技士の難易度は二級建築士と同じくらいなので圧倒的に東大の方が難しいと思います。

Answer 3

人それぞれだと思います。
東大卒でなくとも一級建築士はいますし、東大卒でも一級建築士試験に苦労する人もいます。

Answer 4

東大と思います。
東大に合格できるくらいの頭だと、テキストを丸ごと暗記できるのであまり学科試験は、苦労しないと思います。
実地試験は、日建学園等で勉強しているみたいです。