パイロット

Question

パイロット日本で航空大学校を出てパイロットになるのと、アメリカのノースダコタ大学などを出てパイロットになるのはどちらが将来有望でしょうか？
日本のエアラインに着くなら航空大学校といわれたのですがやはりアメリカの大学を出ている方がどちらも有利なのではないでしょうか？

パイロットの人や詳しい人、意見お願いします。

Answer 1

パイロットの職についている人にとってはどちらも同じです。

但し、人間として海外での生活を経験している人は世界を相手に
通用する社会人としての強みはあると思います。
例えパイロットという職業を離れることがあってもいろんな面で、今後は
有利と言えるのではないでしょうか

先人がどちらを選ん出来たかは、学力試験の難しさ、身体検査の厳しさ、
学費の問題、パイロット職の就職の難しさ等を考えていると思います。

問題は採用試験に至るまでにどのように準備をしてきたかどうかが問われる
ものと思います。
航空会社に採用をされても、定期的な審査、機種の変更、身体検査など
の多くの試験が待っています。
常にチャレンジしていこうという前向きな姿勢が大切と思います。

Answer 2

経歴としては、そんなに変わらないでしょう。しかし、米国にいくのならば、膨大な学費が必要です。

Answer 3

海外でライセンスを取得されても何の有利にもなりません。
まずは航空大学か自社養成に挑戦されるべきです。
海外での訓練はお金さえ出せば必要なだけの訓練が受けられ
いつもお客なので褒められて教育され、優秀な教育がされるとは
看做されていません。
多少英語の能力が付くでしょうがそれ程のメリットでも有りません。
海外でのライセンス取得は日本での就職には何のメリットにもなりません。
ライセンスの書き換えも大変ですよ。
自動車免許とは違います。

Answer 4

産学共同で一時Airlineと大学でpilot養成の学部？を作りましたが、そこを卒業してairlineに就職出来る確率と航空大学校を出てairline pilotになれる確率は航空大学校の方がたかいです。在学中の訓練の厳しさが違うと思います。
今後pilotの養成体系が大きく変わる可能性もあるのでそうなった場合でも航空大学校の方が適応出来ると思います。