印刷関連の仕事をしています。 大手っていうのは、ダイトツなんかをさしているんだと 思いますが、そういう会社の下請けをやっている 会社は、それなりに安定してますよ。 安い料金っていうか、料金の設定の基準が 基本的には無い業界なので、全ての支出を除いた分が 利益ということになりますから、それに 見合ってれば、薄利というだけの話です。 一般的な企業からなどの受注に対して、 たくさんの利益をとれる仕事と比較すれば料金も 厳しいってことになるのだと思いますが、 もともとそういう大手の下請けをしている会社は、 薄利多売での経営をしています。 受け入れているのは、むしろその外注をやっている 会社のほうってことになります。 逆に言えば、そういう料金体系などでやりたくなければ 取引しなくればいいだけですよね。 仕事を集めるエイt業力の無い会社は、ここに 頼らざるえないわけですから、持ちつ持たれつって 関係です。 ただ、大手の印刷会社は、そのあたりで料金を 絞っているっていうか、ギリギリ利益がでるような料金設定に しているとも言えます。 かわりに、発注量を確保することで、それを薄利多売に なるように調整はしてたりします。 と、言うようなことを聞きたいのかわかりませんが、 参考にしてください。 また、マーケットに対する大手のやり方は、最近は 温くなってきましたね。 あまり、安価での戦略はしてないような気がします。 グループ会社で利益が見込めるほうにシフトしている からだと思います。(例えば、液晶パネルとか)
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