解決済み
職業訓練学校について調べています。東京都の場合ですが、都で運営している学校で専門学校などに委託している学校でそんなに差はないとハローワークの方に言われました。本当でしょうか?委託の学校は5月入学者を2/29から募集、都で運営している方は4月入学の追加募集には希望のコースがなかったので 次回は7月まで待つ必要があります。 また委託の学校の選考は書類だけ、都での方は面接、筆記もあるかと思います。 都の方が入学するとメリットがあるのでは?と思ってしまいます。 いろいろ調べたり聞いたりしてるのが経験者の声などずばっと教えて頂きたいです。 ※失業保険は3月から受給されます。 ※選択したいコースはまた考えている途中ですが①ITのネットワーク系、②データベース系、③IT経理、④人事などを考えています。 お願いします。
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少し勘違いがあるようです。 東京都立職業能力開発センターの「直営訓練」としては、おもに生産技術や電気、建築、工業デザイン、社会福祉系などの訓練科目が多く、IT系もありますが、いずれも1~2年間(一部6か月もあり)という長期のコースであり、4月入校を逃すと1年間待たなければなりません。 一方、職業能力開発センターが専門学校などに委託しているコース(「委託訓練」といいます)ですと、数か月の短期のものが中心で、IT・PC系もありますがごく初歩的なレベルです。ただ、こちらも一応、公共職業訓練ではあります。 これに対し、求職者支援訓練という、専門学校などが自前で企画し国の助成をもらって運営する職業訓練があります。委託訓練と見かけが似ていますが全く別ものです。公共職業訓練ではありませんので、通所手当や受講手当の上乗せ支給がありませんし、公共職業訓練のように訓練受講が求職活動とみなされませんので、別途求職活動を行わないと失業給付金も受給できません(そもそも、雇用保険受給資格のある方は受講対象外という原則です(例外はあります))。 なお、内容・レベルとしては、ハロワ職員の言うように、委託訓練と求職者支援訓練では、さほど違いはありません。センター直営訓練の場合は、期間も長いですから当然ですが、レベルが間違いなく上級になります。 東京都のHPをみますと、委託訓練でも該当のジャンル訓練は10月までないようです。 http://www.hataraku.metro.tokyo.jp/school/sisetunai/kamoku/tanki.html そうしますと、質問者さんが「5月入学の委託の学校」と書いているのは、委託訓練のことではなくて、求職者支援訓練のことのようですね。 整理しますと、質問者さんの場合は現実問題として、失業給付受給上の特典はありませんが、求職者支援訓練の受講を選択するしかない(例外としての受講対象者認定が行われるでしょう)ように思われます。
職業訓練は基礎的な内容教える事ですから都、国だろうが内容は一律同じレベルですよ。 基本的な内容は同じです。ただし先生、雰囲気はかなり違います、公共職業訓練と委託訓練では教室から先生の質までかなりレベルが違います、 やる気ある人が多い公共職業訓練校とそうでないどうでもいいやる気ない人が多い民間の訓練校では雲泥の差です。 環境、雰囲気等は公共職業訓練校が遥かに良い事は事実です。 気を付けて選んでください
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