乳癌の温存手術をします。術後、放射線治療を毎日5～6週間続けるそうです。私は今、契約社員として働いていますが職場の上司に…

Question

乳癌の温存手術をします。術後、放射線治療を毎日5～6週間続けるそうです。私は今、契約社員として働いていますが職場の上司に報告した所、放射線治療・5～6週間イコールそれだけ欠勤すると捉えてしまったようです。私は放射線治療がある日も会社を遅刻や早退などで工面して毎日出勤するつもりでいましたが、副作用もあるだろうから働くのは無理ではないかといわれました。放射線治療をしながら働くのは体力的に難しいのでしょうか。それから会社の規定で有休以外で14日欠勤すると退社しなければいけないのです。初期の乳癌ごときで退職に追い込まれるのはとても不本意です。職場に居続けられる良い方法があったら教えて下さい。お願いします。

Answer 1

私も乳癌の為、術後、抗がん剤、放射線治療を終えて現在ﾎﾙﾓﾝ治療中です。

私も治療をしならがら仕事もしていました、確かに抗がん剤治療は副作用から体調を崩しやすく、抗がん剤投与の日は午前は仕事をして午後から半休。

また放射線治療は放射は数分で終わります、放射線治療は連続的が効果的な為、朝一番の治療を行い出勤、１ヶ月遅刻扱いでした。残業もこなす事も出来ました。

勿論、病院から診断書、治療計画書を貰い会社に提出しました。

放射線の副作用は人それぞれですが、放射線治療は火傷の症状に近く、酷い場合は水疱が出来たりもします。

また、放射線の船酔いと言った軽いムカつき感などが有りますがどれも、放射から2週間位で出始める様です。

勤務先の就業規則も違居ますので安易な事は言えませんが、よっぽどの事がない限り病気で解雇はまずあり得ません。

良く人事の方とお話しをされて下さいね。

それでも解決策がない場合は労基に相談するのも１つ手かもしれません。

もっと病気でも働く意志を強く持っている人達の為にもより良い環境を整えて欲しい物だと切に願うばかりです。

Answer 2

＞放射線治療をしながら働くのは体力的に難しいのでしょうか。
いまは放射線治療だけの人（大量抗がん剤治療などはしない人）は外来治療の方が多いです
ただし御高齢の方とかでは放射線治療というより通院が難しいため入院放射線治療することはあります
乳がんの温存療法の放射線治療は放射線治療の中でも副作用は軽い方だと思います（放射線があたる部分がひやけ～軽いやけどのようになるくらいでしょうか）

＞会社の規定で有休以外で14日欠勤すると退社しなければいけない
上記のとおり遅刻や早退（あるいは半日有給とか）で欠勤しないで外来治療は可能かと思われます
ただし職場や職種によっては遅刻や早退されて中途半端な勤務をされるよりは欠勤してくれた方が良いみたいなところもありますから・・・
あるいは欠勤ではなく一時的に病気休職にさせてもらって（休職期間中は無休とかになったりしますが、１／２とかの額を出してくれる会社もあります）のち復職という手が使える会社もあります

会社の直接の上司さんも休職とかには詳しくなかったりしますので
担当の部課（人事課とか給与係とか会社によって違います）の担当者さんにも一度訊いてみてもいいかも知れません

Answer 3

お肌の弱い方で、まれに酷い日焼けのようにただれてしまうという話しを聞いたことがありますが、そういう状態でも仕事内容によっては問題なく出勤出来ると思います。
私は10時出勤の仕事（立ち仕事/接客）だったので、朝一番（8時半）に治療を受けて、特に遅刻をすることもなく普通に出勤していました。
問題はなるべく遅刻が短くなるように、通院・通勤時間が短く済む近くの病院を探すことですかね。

ただ倦怠感が出る方もいるようです。
仕事のミスに繋がりますからあまり無理はしないようにして欲しいです。

Answer 4

〉放射線治療をしながら働くのは体力的に難しいのでしょうか。
それは医師と話をすべきことでは？
仕事の内容にもよるでしょうし。

〉14日欠勤すると退社しなければいけないのです。
無断欠勤ではなく？