土木公務員というのはどのような事をするのでしょうか？

Question

土木公務員というのはどのような事をするのでしょうか？いろいろ調べましたが、具体的にどのようにするのかよく分かりません

具体的に教えてください

Answer 1

恐らく「土木職」等の技術系公務員のことですよね。

確かに、分かりづらい名称かも知れません。「土木」といっても、実際に工事現場で作業をするというケースは希です。
主な業務としては、専門的知識を活かして、河川や砂防、道路工事など様々な分野の工事設計や監督、場合によっては大きな計画を造ったりします。他には災害対策業務を担当したり、試験研究機関で土木に関する研究を行ったりと、その業務内容は多岐にわたります。大変だけど、やり甲斐のある仕事だと思いますよ。

Answer 2

土木の技術職公務員？とは、設計会社の提出した資料（数量計算や図面など）をチェックし、積算→発注、そして施工業者の現場監督業務が主ですね。
また国・県・市でけっこう内容が分かれたりして、国の公務員なんかは、上記などはほんの一部です。国会対策の役人もいますし、国の仕組みや予算などやっている技術者もいます。ダム対策で地元住民へへりくだって、用地買収交渉する人、国庫補助事務の県や政令指定都市の窓口の人もいます。広範囲に専門的な様々な○○官がいっぱいいます。
市で言えば、小さな市町村ほどなんでも屋さんです。設計・積算・監督業務もやりますが、自分たちで測量したりでゼロから発注したりします。また公務員の中で一番住民に近いので、苦情対応などが結構多いです。一番困るのが国・県からの急ぎの調査物です。市でデータとして持っていない内容にも絶対答えなければならない時が多くあります。
県は、国と市の中間的な存在です。
土木公務員はまちづくりに携わることが多いので、非常に大切な仕事です。先の大震災でも復興や防災の観点からも活躍の期待は大きいと思います。

Answer 3

コンサルへの業務発注と土木工事の発注業務が種になります。
積算をしたり、数量計算書、図面のチェックがメインかな。

この業務に付かなければ、工事の担当となり監督業務ですね。
監督業務は、その工事の担当者なので、現場で立会したり
工事を進める上での書類のやり取りをします。

水道局に行けば、水道に関する上記と同一内容の仕事です。

工事プロジェクトの住民説明会なども事業主である役所の重要な仕事です。

Answer 4

多岐にわたります。

一般的には海岸線のある自冶体では
湾岸整備とか堤防の設計、保守管理、
河川があればそれも含まれます。

あとは自冶体の管理する道路もその範疇
に含まれます。

自冶体によれば放置自転車の対応もする
ところがあります。