最近、面接に関する本を読みました。

Question

最近、面接に関する本を読みました。その本によると、面接官は相手が
どんな人物かを見きわめるために
まず相手の良い所を見つけ出すそうです。
そうすることによって、なんとなく
その人の人物像が浮かび上がるそうです。
これは、どういうことでしょうか？
ピンとこないので、分かる方がいたら教えてください。

Answer 1

かつて採用を担当していました。私もよくわかりません。私の場合は、とにかく心を白紙にして、見た目の様子でなるべく先入観を持たないようにと心がけながら、話の内容をじっくり聞く、話すときの表情をしっかり見る、ということに注力しました。そうすれば、この応募者は社員になったとき、どういう働きをするだろうか、期待にこたえてくれるだろうか、ということがおのずとわかってくるものです。
それはそれとして、あなたご自身はこの質問で何を知りたいのでしょうか。採用面接をする人がどういう考え方になるかを考えるより、自分自身の長所をどう伝えるかを考えるべきではありませんか。大切なことは他人がどう考えるかではなく、自分が何を考えているか、それをどう伝えるかということです。

Answer 2

前職も現在も面接官です。

採用担当者によるんでしょうけど、慣れれば面接で会話すれば人間性や仕事が出来そうかどうかは、大凡の見当がつきますよ。

そんな細かい考察して深く考えずとも。裏がありそうな人間、論外な人間、調子が良さそうな人間など。