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陸上自衛隊の航空科について質問です。 自衛隊が運用しているuh-60やch-47には操縦士以外に人命救助やドアガン…

陸上自衛隊の航空科について質問です。 自衛隊が運用しているuh-60やch-47には操縦士以外に人命救助やドアガン射撃の為のクルーが搭乗しますが、志願してなれるものなのでしょうか? また、航空科のどの程度の方々がヘリに乗る機会があるのでしょうか? 最後に、前期教育で「どうしても航空科に行きたい、行けたら任地は何処でも構いません。」って言っても枠的に厳しいですか? ちなみに一般曹候です。 どうか知識をお貸しくださいm(__)m

補足

やっぱり、航空科部隊内部から受験の方が他職種より入り易かったりしますでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    人命救助などで降下する隊員は、普通科(レンジャー)、衛生科、一部の航空科整備士となります。 ドアガンは航空科及び普通科職種です。 これらの搭乗には上記職種に属していることがやはり条件となるでしょう。 航空科に属していればある程度ヘリに搭乗する機会はありますが、やはり操縦士(当然ですが)や整備士が中心となります。 「どうしても航空科に行きたい」という希望はよく聞きますが、実際のところ非常に専門職になることや身体的な条件からも考慮して成績上位者に関してはある程度希望を聞き入れることがあります。ですから希望は素直に言っておくことが必要です。 航空機に搭乗したいという希望であれば、陸曹操縦士過程から操縦士になるか、あなたが大学出身ならば幹部候補生学校に入校し、そこから幹部操縦過程に進むというコースもあります。 ただ、どちらも航空適性検査があり、いくら本人の強い希望があっても適性によって希望がかなえられないことがあります。 適性はだいたい10%程度の人に「適」が与えられるくらいです。 整備士や通信士などの航空科から操縦士過程を受験することは、上記適性検査などからしてもほとんど大差はありません。

    2人が参考になると回答しました

  • 人命救助やドアガン射撃の為の搭乗員は航空科じゃなくて普通科の人です。普通科の中でもそういう部隊に行けばドアガンを打つ機会はあるのではないでしょうか。 「どうしても航空科に行きたい、行けたら任地は何処でも構いません。」って言っても、自衛官って基本的に転勤族だから誰であっても任地は選べないものなので、そのような意識を持つことは当然かと...。そんなんで人事は動きません。 ヘリにのりたいだけなら操縦士になるための陸曹航空操縦学生課程しかないと思います。(多くは自衛隊生徒出身です) これは航空科に限らずどの科でも受験資格はあります。

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