ボーナスがない=年収が少なくなる場合はデメリットですが。年収が同じ場合どっちが得かを考えてみます。 ボーナスがあるかどうかは別として、年収がどれだけあるか問題です。 ①低賃金+高賞与 ②高賃金+低賞与もしくはなし 同じ年収であったと仮定して①②を比較します ①は生活の設計は立てにくい、賞与があるまでは貧乏生活です。 社会保険は総報酬制に変わりましたから、結局引かれる金額は①②でも同じです。 将来もらえる年金も同じです。 残業したときの残業代(時給が安い) ②は平均して給料が入るので、生活の見通しが立てやすい 残業したときの残業代は高い 会社にとって経理は楽 年収が同じなら賞与のない会社のほうがメリットが大きいと思います。 賃金の支払い回数が多いほうがいい、すぐ浪費してしまうタイプは賞与のある会社のほうがいいですかね? ちなみに年金は2か月に1回の支払い、すぐ浪費ぐせのある人はちょっとつらい制度です。 ①郵便局はパートでも賞与があります、その代り時給は安いです、深夜割増賃金が50%と大きいし、祝日割増もあります。 交通費も定期券ではなく普通の乗車券の金額で計算するなど手厚い、有給制度もしっかりしている。 ②民間のパートには賞与はないし、深夜割増は25%だったと思います、その分時給は高いです。交通費もない場合があります トータルで見て①②を比較しどっちが得かは本人次第。②はどっちかというとアメリカ式、余分な福利厚生をはぶき給料が高いんですね。 一人当たりのGDPは日本は世界で21位とあまりよくないじゃないかと言われていますが、その分老後の年金や福祉がしっかりしていると思います。アメリカ等は会社が負担する社会保険料がない分だけ手取りの給料は高いです、その代り病気になったときの医療費は全額自己負担、将来無年金、はっきりいって自己責任の国です
なるほど:2
ボーナス以外に会社に魅力を感じないのであれば、自分にとってそれまでの会社じゃないでしょうか? 自分にとってボーナス以上に得るものがあれば、それがメリットはないでしょうか? 給与・賞与以外の社会保険・福利厚生はオプションと考えるべきです。 要は、会社を自分の中でどう位置づけるかではないですか? 給料がいいから、仕事は嫌だけど勤務するのか、給料は少ないが自分の目指すものに必要だからなのか 考え方次第です。
このご時世、働く所があるだけいいと思わないと。 ボーナス、福利厚生は、二の次です
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