４０歳で正社員のオファーがあったら、多少収入は低くてもお受けするのが得策でしょうか？

Question

４０歳で正社員のオファーがあったら、多少収入は低くてもお受けするのが得策でしょうか？夫が転勤族のため、１０年以上派遣社員をやってきました。

しかし、４０歳になり、転勤のたびに職を変える生活につかれ、正社員を目指し
今後は転勤についていかないことにしようと考えています。

で、職探しをしたところ、運よく正社員で採用してくださるという会社にめぐりあえました。
社員数７０名の会社で、年収３００万円だそうです。

ただ、今まで私は大企業で時給１４００円～１７００円程度で派遣をやっており、
「定時なのでお先に失礼します。」状態で仕事をしてきました。

正社員になったら定時でお先に失礼します、というわけにもいかないだろうし、
そう考えると年収３００万で正社員は割にあわないのでは…という考えもよぎるし、
しかしながら自分の年齢を考えると今後はお気楽な派遣の仕事さえも激減するだろうから
この年で正社員で採用していただけるのはラストチャンスだとも思います。

自分は転勤族の妻だから一生派遣かパートしかできないだろうと思っていたので、
突然ふってわいた正社員のお話に、正直どんなもんだろうかと考えがまとまりません。

皆さまのご意見をお聞かせくださいませんか？

Answer 1

派遣で働くチャンスは今後まだまだ有りますが、正社員はなかなか無いのでは？
後悔しないため正社員で働いてみてはどうでしょうか？

Answer 2

転勤に就いていかないのであればお受けしたほうがいいです。
正社員としてはラストチャンスだと思います。年収もいいと思います。
入社して定時帰りではなかったときに派遣に戻ったらいいのではないでしょうか？

Answer 3

質問者さんの方でもよく多くの基準を作っておき、数日間のうちに面会の場を設けていただきすべてを納得できるまで質問していくようにします。

質問者さんお一人のことで済めばいいけれど、事はそうではないからお連れ合いへの影響も十分に考慮しながらこしらえていくべき基準です。

また、基準によっては優劣が生じて優先順の高い基準ということもありましょう。重要度ですね。

そうした面をすべて聞き届け、合格点か不合格点かが質問者さん側の採用受諾の可否への決め手になります。ただし「合格点」といっても、少々の妥協やご家族の協力を伴うことになるかもしれず、「すべてに満足納得」とはいかない中での合格決定の場合もあります。

今後、お連れ合いの単身赴任の問題も出てきます。しかし元々の発端が「今後は転勤について行かない」発想で得た採用話なのですから、いまさらこの面で躊躇されるのは違うと思いますから（苦笑）、やはりそれ以外の総合面での理詰めな判断を期待いたします・・・

Answer 4

転勤の頻度・次の転勤予想時期も加味されて試算されるのもよいかと思われます。

別の観点で、正社員雇用・勤続を数年すれば 勲章のようなもので、仮に次の転勤で付いて行かれりるとしても 次も正社員へ転職できる可能性が少し高まります。
ただ、正社員なので旦那様の赴任に合わせて退職せず(できず)、時間差引っ越しになる可能性は あるかも知れないと思います。

ご参考になれば幸いです。