小一の息子。イベントで『名探偵コナン』のテーマソングの演奏を見て、弾きたいと言ったのは、４才頃。幼児科に二年通うが、エレ…

Question

小一の息子。イベントで『名探偵コナン』のテーマソングの演奏を見て、弾きたいと言ったのは、４才頃。幼児科に二年通うが、エレクトーンのイロハは未ださせてもらえない。音譜がよめないと次にはすすめないからだ。渋々通い続け、やっとジュニア科へ。次から足ペダルをつかってエレクトーンがひけると思ったら、現在の音譜読みと左手の強化プログラム。KAWAI派だった私は、音譜よみも左手強化もしないまま、アニメや映画音楽を我流で弾いてたのしんでる。
やはり、チビには、オルガンを楽しんでほしい。音譜よみや左手強化ならピアノをすればいいじゃない。できないからエレクトーンを選んだ私。その考えは間違いだろうか。渋々あと二年は基礎をみっちりさせると確実に上手くはなるだろう。実際私はそんなに弾けない。
ヤマハにいやでもいかせるべき？
KAWAIに変更してもいいの？
本当はハモンドオルガンに通いたい…の

バイエルの30番程度しか二年で進まないヤマハにイライラしちゃだめ？

音楽はスポーツと同じで苦しみながらやらないと上手くならないですか。
どれでもいいです。助言ください。

Answer 1

リアルタイム演奏の電子オルガンはかっこいいですね・・・

ハモンドの奏法は世界的に一定の評価と伝統がありますから、これからも残っていくと思います。腕のイイ講師のかたは、いろいろな肩書きに姿を変えていらっしゃる方もおおいので、探すのが、少々大変かも・・・スズキのほかローランドもあたってみてね。

Answer 2

コナンはあなたが「じゃ一緒にやってみよっか～」っていう感じにしてみたらどうでしょう！

せっかくあなた自身が弾けるんだし、家で何を弾こうが教室とは関係ない話ですもんね。
我流で楽しんで弾ける才能、それは素晴らしいことですよ。「楽譜がなきゃ弾けない」みたいな戯言いう人が多い中、自分は聞いた音楽をそれなりに自分で楽しんで弾くってとこ、最も基本で最も大事なことな気がします。

そうじゃないと、誰かが作った楽譜をその通りに弾くことだけが「正解！」みたいなことになっちゃって、「○○の楽譜ありませんか？」ってことになる。なきゃ自分で聞いて弾けばいいのに・・・ってことなんだけど、そこに気がつかなくなっちゃうのかな・・。

教室については、息子さんが嫌がってるなら変えればいいでしょう。
その後の技量には現段階では全く影響がないと思いますよ。別に小1で左手の音符がすらすら読めなくても、音楽が好きならそのうち読めるようになるし、指の動きや指使いについてならピアノの運指の練習の方がよっぽど後で役立ちます。

世界的なプロの音楽家を目指すならいざ知らず、まだまだ色んな音を出したりして楽しんでいけばいいんじゃないですか？
自分はそう思いますよ。

Answer 3

音楽は特に楽しくないと…。

娘もヤマハの赤リンゴ→なかよし（半年）→個人のピアノ教室に習っています。
娘は音楽は好きだけど、なかよしに上がってからの練習仕方が何となく合わなかったと感じ個人の音大卒の先生に教えていただいています。

現在の教室でも音譜や記号の読み方など習いますが、小１の娘は左手音譜はあやしいです。それでも耳からの学習は驚くほど早く先生が引くと音もリズムも覚えて帰って来ます。音譜が読めない（読むのが下手？）なので帰宅後耳に残っている間すぐに練習しています。
娘もバイエルはつまらないようですが、将来クラシックを弾きたければ…と言われています。

娘はそろばんをも習っていますが、最初は楽しさだけだったのが今は壁にぶつかりました。でも楽しさを知ったのでコツコツ練習しています。

そろばんは個人的な競技に対してピアノやエレクトーンなどの音楽は周りの人も楽しませる物。
何でも壁はつき物だとは思いますが、その壁をイヤイヤ超えるのか、楽しみながら超えるのかでは奏でる音にも違いがでるのではないでしょうか。
私は指導方法が合わなければかけ合って、ヤマハの方針だからと聞き入れてもらえなければ替えたらよいのではないかと思います。

せっかく興味を持って始めたのに嫌いになってはもったいないです。

Answer 4

物事の基本って楽しむ事なんじゃないですか。私も、ピアノ、剣道、英語、弓道をやっていました。
小学校低学年のときににやってたピアノは楽しくなかったので２年でおわりました。同じ頃からはじめた英語は、楽しかったので、最後まで続けられました。中学の部活でやってた剣道は、年齢相応の精神力があったので辞めずに終わりましたが、本当は、メチャクチャ辞めたかったです。つらかったですし。一方高校の部活の弓道は、メチャクチャ楽しかったです。
私の経験では、楽しむ事が大事だと顕著に示されています。
好きこそものの上手なりということわざがあるように、好きになることが一番の上達の近道で、そのためには、楽しく思える事が大切なんだと思います。
たとえ厳しい練習を強いられたとしても、本人が楽しく思えたり、好きになれるように環境を整えるのがベストだと思います。
アスリートにしろ、ミュージシャンにしろ、プロの方は、楽しそうにプレーされていますよね。
やはり、本人が一番楽しくできる選択をするべきだと思います。