解決済み
ANAの客室乗務員の試験について2013年度ANAの客室乗務員の試験を受けたいと思っているものです。 英語は簡単な日常会話程度ならできるのですが、資格を今現在もっていません。 これから受けようとは思うのですが、エントリーシートには間に合わなく、今資格がない状態です。 資格がこれまで取れなかったのは、ついこの前まで英語圏ではない国に留学をしていたので、どうしても間に合いませんでした。 資格を持っていなくて客室乗務員の試験を受けた方はいらっしゃいますか? 資格を持っていなくても、面接してもらえるのでしょうか? それと、英語面接というのは何次から行われるのでしょうか? 2つ質問しています。宜しくお願い致します。
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こんにちは(*^^*) 質問者様と同じくCAを目指している大学生です。 ANAの客室乗務職を受けられるのですね! 以下アドバイスを参考にしていただければ嬉しく思います。 質問者様は2013年度の新卒入社を希望されているという前提でお話させていただきますね。 まず、英語運用能力を示す認定資格をお持ちでないとのことですが、ANAの採用条件として「TOEIC600点以上、またはそれと同等の英語運用能力をお持ちの方」というものがあります。 しかしこれは「絶対必須」という意味ではなく、TOEIC600程度の英語能力があれば受験可ということです。 今までに語学の資格無しに受けられた方がいらっしゃるかは分かりませんが、質問者様も受験することは出来ますよ。 そして筆記試験(英語を含む)・面接試験で面接官にその能力を如何にして伝えるかが問題となってくると思います。 資格をお持ちでなくても、ご自身のコミュニケーション能力を面接試験で発揮することが出来れば、合格されると思いますよ。 また英語面接についてですが、ANAでは試験の主催年度により、英語面接の有無が変わってきます。 「去年は英語面接があったのに、今年は日本語だけだった・・・。」ということもあるのです。これは受験者には事前に知らされることがありませんが、ANAがTOEIC600を最低基準として設けている限り、同等の英語力を常に維持していかなければならないと思っております(^^;) ちなみに国内エアラインの試験は通常三次まで行われ、面接・筆記(英語/一般教養SPI)・英語リスニング・英語面接・体力測定・身体検査などがあります。面接は最低でも2回、会社によっては3回行われますが、一次選考として、エントリーシートによる書類選考が大半を占めていきます。記載する資格や経験が多ければ多い程自分をアピール出来るというのは、このエントリーシートがある為です。 質問者様はANAを希望されていますが、国内エアライン会社はANAを含め18社ありますので、そちらの方にも視野を広げて検討されると可能性もグンと広がると思います(^^) ・全日空空輸 ・エアージャパン ・ANAウイングス ・日本航空インターナショナル ・JALウェイズ ・JALエクスプレス ・日本トランスオーシャン航空 ・ジェイ・エア ・日本エアコミューター ・琉球エアコミューター ・スカイマーク ・北海道国際航空 ・アイベックスエアラインズ ・スカイネットアジア航空 ・オリエンタルエアブリッジ ・天草エアライン ・スターフライヤー ・フジドリームエアラインズ 情勢により変化はありますが、いずれにしても新卒募集のエントリー登録は1月~5月までなので各航空会社のホームページでこまめに動向をチェックしてみてください☆ http://ana-recruit.com/index.html 今年はLCCの拡大・普及に加えてジェットスターの日本ベース便発足・エアアジアジャパンの誕生などで航空業界の可能性が大きく広がる年になるそうですね! 質問者様が素敵なCAとなれれますように応援しております。試験頑張ってくださいね!
なるほど:1
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