解決済み
詳しく教えていただいてありがとうございました! すみません、もう一つ、医者の留学について教えて下さい。 留学する人は自費ですか、それとも大学や病院の資金ですか? 奨学金で浮く分を貯金して 9年後、留学資金にするのと、 自分で病院を選んで留学を狙うのと ではどちらが現実的ですか? お願いします。
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留学ですが、これはもう自分の病院、大学、診療科の制度によるとしか言いようがありません。 あくまで自分の出身大学の例ですのですべてに当てはまるとは思わず、聞いてください。 国立大学の外科系の科です。 後期研修で外科専門医をとった後、つまり医師6年目くらいから大学の援助での留学が可能です。 しかし論文や学会発表などの審査、最終的には教授の許可が必要になるかと思います。 自費で行くなら受け入れてくれる海外の大学を見つけられるなら行けるんじゃないでしょうか。 お金に関してずいぶん心配なさっているようですが、医師になってから9年もすれば相当な貯蓄を作れるので留学を目指した生活をするのなら留学資金繰りに困ることもあまりないかとは思いますよ。 それよりもあなたが留学に何を求めているのかが大事なのではないでしょうか。 自分の専門分野の研究をしたいのか、海外の診療を経験したいのか、海外で医師として生活するための足がかりにしたいのか。 目的によって大学の協力があったほうがいいのか、大学医局からの斡旋でいくと数年で帰ってこなくてはならないから自分で探したほうがいいのかも変わります。 きっとまだ高校生であろう質問者さんには自分がどんな医師になるのか具体的なイメージはないのではないかと思うのですがどうでしょうか? お金を稼ごうと思えば医師になってからそこそこ稼げます。今医者9年目まで指定病院で働かなくてはならないという縛りを作るのは自分の可能性を狭めるのではないかな、と思います。 最後は私の勝手な意見ですので気に障ったらごめんなさい。 参考までに初期研修医の年収は250~1000万程度です。詳しくはレジナビとか見てください。
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