解決済み
公認会計士試験等に向けて質問です。 春から大学生になる高3です。 受験は終わっていませんが、最近勉強のモチベーションが上がらず、ぐだぐだした時間を過ごすのももったいないので 勉強の合間に簿記3級のテキストを読んでいます。 大学は早稲田や中央の会計学科を志望しており、大学1年の内に日商簿記2級をとり、大学の授業等を受けて会計に興味を持ち続けていたら公認会計士試験を受けようと考えています。 そこで公認会計士試験又は大学で会計学や、その他経営に関する事を学ぶに際しあらかじめ予備知識を持っていたいな、と思いました。 受験が終わってから入学までの時間を無駄に過ごしたくないので、その期間に何か本を読みたいのです。 会計士試験や商学・経営学等に役立つ、出来れば読んでおいた方が良い入門書があれば、(できれば推薦する理由も一緒に)教えて頂きたいです。 宜しくお願いします。
hagechabinさんありがとうございます。 会計ジャーナル読んでみますね! 実際私は、学生生活を疎かにしようとは思っていません。大学入ってからも趣味のバンド活動やその他の事も続けていこうと思っています。 他の方の回答もお待ちしております!
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財務や会計の入門者でしたら、 早稲田だったら広瀬先生の著書ですし、中央だったら石川先生の著書ですね。 私は石川先生の本は好きですよ。言葉遣いが易しいのでわかりやすいです。 ただ、これらは大学の会計学の授業でも使用される比較的入門書に近い部類ですが、 それすら現在のあなたには理解できるか疑問です。 会計学って結局のところ専門用語がバンバン出てきますし、それらがわからないと意味不明ですよ。 例えば、 今のあなたは、減価償却と言われても全くわからないと思います。(もちろん、今はわからなくていいんですよ) そんなわからないだらけの本を読んでても無意味ですし、苦痛なだけです。 それに会計学科に無事に入れれば、嫌なほど読まなくてはいけなくなりますからね(笑) 要は、会計学に関する予備知識の学習は、非常に効率が悪いのでやるべきではないと言いたいです。 まずは、会計学科の世界に入ってください。大学は異なるかもしれませんが、お待ちしています。 合格が決まったら、「日本の論点」という本があるので、このを興味がある分野に絞って数年分読んでいるほうが有益ですよ。 特に、社会情勢について、しっかりと読んで欲しいです。 まあ、せっかくなので、それと平行して簿記3、2級と6月の試験に合格できるよう勉強してください。 簿記論の勉強は会計学と違い、独学でもできますよ。 ちなみに、簿記の勉強はダラダラやっても意味はないですよ。 よく後輩などに言うんですが、 「勉強やっている」んじゃなくて、「勉強やっている気になってる」だけ、では意味ないです。
ポピュラー過ぎですが、 私はさおだけ屋はなぜつぶれないかを読みましたよー
がんばりすぎです。もうちょっと楽にして大学生活を楽しんで下さい。 専門的な入門書は私は読まなかったのでいらないかもしれません。 大学に入ったら「会計ジャーナル」は毎月読むといいでしょう。 多分図書室に置いてあるはずです。
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