宅建、住宅設備系の資格についてです。 当方、住宅設備系の職業訓練校に通う予定であり、この期間を利用して将来仕事の幅を広…

Question

宅建、住宅設備系の資格についてです。
当方、住宅設備系の職業訓練校に通う予定であり、この期間を利用して将来仕事の幅を広げる為、技術意外に資格を取ろうと考えています。
そこで宅建という資格を聞いて興味を持っているのですが、良い（どんな？）資格なのでしょうか？
また他に住宅系ならこれがお勧めというのがありましたら教えてください。

Answer 1

宅建は不動産取引の際、重要事項の説明や契約書、重要事項説明書への記名、押印ができる資格です。不動産業界では必須ですが、設備系では必ずしも必要ではありません。まあ持っていれば一目置かれますが。

設備系でメジャーなのは2種電気工事士、消防設備士、危険物乙４、冷凍機械責任者あたりでしょうか。

以下実務経験必要
建築施工監理技師、管工事施工監理技師、電気施工監理技師

まずは2種電気工事士を目指して下さい。エアコンやアンテナの取り付け、屋内配線などが出来ます。
一番つぶしが利く資格です。
3月中旬から4月初め申込み、6月か１０月に筆記試験⇒合格者は実技試験です。

Answer 2

宅建と合わせて勉強できます。 マンション管理士、管理士業務主任者、競売取引主任者、貸金業務取引主任者、ファイナンシャルプランナー、福祉住環境コーディネート などあります。 競売取引主任者は受験資格が宅建合格者なので、直ぐに受けれませんが、他の7個の資格は受けれます。受験日もかぶりませんので、1年で資格を7個取得可能です