解決済み
外国人の司法書士の就職について質問です私は韓国での金融関連の会社に通っている40代前半の男性です 日本と日本文化などに興味があり、幼いころから日本語を勉強して来て、今では日常会話は無理がなく、願書にも読める程度です 韓国の大学で法学を専攻しており、今回日本での1年間の学術研修に行く機会が与えられて、日本の司法書士を勉強してみようと思います。 大学時代, 韓国司法試験の勉強をした経験があり、韓国と日本の法律が似ている部分が多くて1〜2年勉強すれば司法書士に合格するような気もします。 もしかしたら、私が合格すれば、今の日本では司法書士としての業務活動が可能でしょうか? 今、日本の司法書士業界は飽和状態だと聞いていますが、韓国人として、私は司法書士の場合、どのようなメリットがあるか知りたいです。 率直な回答をいただければ幸いです。 ここやあるいは個人メール(minny91@naver.com)で回答いただければ幸いです。 生意気な質問だと思うかないが、日本が好きな人の質問だと思っていただいて回答いただければ幸いです。
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外国籍の人が、日本の司法書士試験を受けるには、少なくとも日本での永住許可がなければならないと思いますが、この点はご自分で確認願います。 私は司法書士ではありませんが、数年前、在日韓国人(故人)の相続登記をしたことがあります。もちろん、私は司法書士ではありませんから、手続きにはいつも依頼人を同席させました。報酬ももらっていません。 相続登記をする際、韓国の戸籍謄本、住民票、印鑑証明書を日本語に翻訳しました。私は、ハングルがいくつかの字からできていることしか知らなかったで、翻訳サイトのみを頼りに訳しました。たまたま、昔の戸籍謄本を依頼者が持っていたので、人名を漢字でスムースに表記することができましたが、地名の漢字表記は、民団に教えてもらいました。ハングル-漢字辞典がなくて苦労しました。 それでも、当然、私の訳した書類に、そのまま民団の確認印を押してもらい、登記は無事完了しました。 あとでわかったのですが、私の行った作業は、司法書士に依頼すれば、かなりの高額な報酬が必要になるとのことでした(50万円程度)。 在日韓国人の多い地域で活動なされば、相続をはじめとして、韓国にかかわる多くの仕事があると思います。
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