私は現在大学四年ですが、自分 の進路に迷っています。

Question

私は現在大学四年ですが、自分
の進路に迷っています。1、内定をいただいた美容業界の小さい会社に行く。公務員を目指したいので働きながら勉強して試験を受ける。

2、就職浪人をして、

公務員を目指すために勉強しながら上場企業、大手企業への就職活動をする。

3、大学院に行き、公務員を目指す。受かったら中退する。

母は見栄っ張りなため、「上場企業か公務員になりなさい」とあまり今の会社に行くことには賛成してくれません。父は逆に就職浪人が嫌みたいで「今の会社でいいんじゃないか」と言ってきます。そして大学院には喜んで賛成してくれましたが、私は正直研究したいこともないし、万が一公務員がだめで普通に就職しようとしても文系の院卒はあまり就職しづらいとききました。

周りや自分の気持ちに整理がつかなくて質問してしまいました。また、私も心のどこかでこの会社で先はあるのかと考えていましたが、かんがえないようにしていました。公務員になれればいいのだと。ですが働きながら試験を受けると言うのはどうにもきついことだとかんがえています。ですが、今は就職氷河期。そんなことは言ってられません。

小さな会社でも内定をいただいたのはありがたいです。自分でなにがしたいかの気持ちの整理がつきません。22才なのであまり失敗もできない。私自身は公務員になりたいです。しかし、受からなかったらすべて水の泡ですし、就職もどんどんしづらくなっていきます。でももし自分が将来結婚して会社が突然倒産したらなどいろいろ考えてしまいます。今の会社に行けば母に何度も嫌味も言われていくでしょう。

そんな様々なプレッシャーに押し潰されそうです。自分で決めなきゃいけないことはわかっています。ですが、参考までに意見を聞かせてください。どの方法が一番安全かを。長くなりましたがよろしくお願いします。

Answer 1

安全、をキーワードに考えるのであれば1か3です。
2で公務員になれなかった場合、無職期間が長引きますが、これは民間受験の際に不利に働きます。
また、余計なお世話かと思いますし、十分ご承知のようですが、上場企業、というカテゴライズの仕方はいささか的を得ていないと感じます。上場していても赤字垂れ流しだったり、従業員のほとんどが数年で入れ替わる会社も決して少なくありませんし、その逆も然りです。

Answer 2

ほぼiehuoyk0311さんと同意見なのですが、それにプラスして自分の考えを回答します。

結婚して会社が倒産したら・・・とか、考えなくてもいいことまで考えすぎているなぁと思いました。
晩婚化が進んで、中年頃に初めての結婚なんていうのも珍しくない世の中です。結婚のタイミングなんて本当に人それぞれだし、わからない。
それなのに、いつ結婚するかもわからないのに、結婚のことを心配しても意味ないんじゃないかな？と思います。（もし、現時点で近々結婚を考えている方がいらっしゃるならすいません）

それに、わざわざ倒産寸前の会社に就職するのはバカバカしいと思いますが、会社があと何年続くかなんて誰にもわかりません。大手企業だって、ほんの小さなきっかけでつぶれてしまいますしね。逆に、小さい会社だけど長生きする会社もある。
会社の帳簿とか知っていて、「もうすぐ倒産する」という確信を持っているなら話は別ですが、倒産するかどうかもわからないのにそれを心配していたら、どんな企業にだって就職できませんよ。

自分も大学卒業後の進路には随分と悩みました。（現在は、大学を卒業して医療の専門学校に通っています）
自分の道を決めるコツは１つ。
それは「余計な心配をし過ぎないこと」です！

自分が専門学校を卒業する頃には２０代後半ですし、医療の国家資格を取っても就職が難しいんじゃないか・・・？とかいろいろ不安や心配事を抱えていました。
でも、どんな道を選ぶにしたってリスクはついてきますし、やってみなくちゃわからない。結果は誰にもわからない。
それなら自分は、自分のやりたいことをやろうと思った。
そういうふうに思えるようになってから、自分が決めた進路に対して少し自信を持てるようになりました。

がんばってください！

Answer 3

まず最初に１つ言わせてもらうと、大学院は進路に迷った学生が仕方なく行く場所ではありません。あなたみたいな人が行ったって時間とお金の無駄です。なので３は論外です。
２も意味が分かりませんね。公務員を目指すのになぜ民間の会社を受けるのですか？民間を受けるだけでも業界・企業研究やES作成、面接対策、筆記の勉強などやることがいっぱいあるのに、公務員の勉強をする暇があるんでしょうか？
本気で公務員になりたいなら、専門学校に行くなりして２浪３浪も覚悟でみっちり勉強すべきです。
それが嫌なら黙って内定を貰った会社に就職しましょう。