就職留年か今から就活か？

Question

就職留年か今から就活か？都内の私立大学工学部の機械系学科の４年女子です。
就活を今からするか就職留年をするか悩んでいます。

このまえ大学院の試験に落ちてしまい進路が未定です。

これからどうすればいいのかわかりません。
毎日落ち込んでばかりでは何も進まないのでひとまず大学院は諦め就職活動をしようと思いました。
けれど今の時期ですと規模の小さい会社しか求人がなく、卒業単位は取得済みで卒業論文も現在作成中なので卒業は出来るのですが、卒業を一年延期して今の三年生と一緒に就職活動をしようかとも考えました。

前回の就職活動では中くらいの規模のメーカーから技術職で内定を２つもらったので、両親は卒業延期を申請しこれからまた大手を受ける事をすすめてくれます。

ただ一年留年ということになるので次の就職活動で不利にならないか不安です。

皆さんでしたら卒業間際の就職活動か就職留年をしてからの就活か、どちらを選びますか？
意見,アドバイスなどよろしくお願いいたします。

補足

補足します。
大学院に進学する予定は今のところありません。

技術系の職種を志望して就職活動をしようと考えています。

Answer 1

難しいところですね
今から就職活動してもやはり質問者が納得できるような就職先があるのかな？と思います
もう本年度の就職活動は始まっているようですが内定を取る自信があるなら就職留年の就活が個人的にはいいと思います

しかしやはり理由がどうであれ卒業までに就職できなかったという事実は残ります
それを会社がどう評価するかですね
だいたいのところは在学中にストレートで就職が決まらなかった人というマイナスな評価と思います
自分も大学院試験に落ち、卒業前1ヶ月から就職活動をはじめ既卒で就職活動をしていましたが
ほとんどの企業で既卒になった理由を聞かれませんでした
たぶん1年間就職活動してどこにも内定が取れなかったあまりものだろと思われていたのだと思います
また、理由を聞かれたところで大学院試験に落ちたと正直にいっても人事の人に「大学院に落ちたから就職活動をしているの？大学院に落ちたからしょうがなく就職活動してるの？」みたいな感じにとらえられたことがありました
まぁ、バカ正直に言う必要もないですが........
普通に留年する人もいるし、就職留年という必要もないか......

とりあえず言えることは留年がマイナスになることはあるけどプラスになることはないということです。
まぁ、既卒よりましでしょ
あと、前回内定が出たからと言って今回内定が出るとは限らないです
前回がという考えは捨てたほうがいいかもしれません
自分も最初のころはそう思っていました

というか大学院進学はあきらめたのですか？
就職活動をして内定をもらって大学院試験って中途半端ですよね

Answer 2

留年は圧倒的に不利ですよ。

スタートラインから既に落ちこぼれのレッテルを貼られますからね。
今企業は(特に大手なら尚更)選り取りみどりです。そんな中、貴方が採用側ならストレートの学生と就職留年した学生のどちらを採りますか？
恐らく同程度なら当然企業はより優秀(そう)な学生を選ぶでしょうし、リスクヘッジの観点からも何かしら問題のあるだろう留年生は避けるでしょう。

つまり貴方が留年を選択したら、ひとつ下の子達相手にそれだけの不利な印象抱えて勝負をしなければなりません。
しかも第一印象って中々覆せません。就職活動という限られた時間の中では特に。

昨今の厳しい情勢の中だと、下手すれば来年の今頃就職の為に留年したのに結局就職出来なかったという最悪の事態も想定しなければならないでしょう。

絶対今からでも就職活動した方が良いですよ。

ちなみにどうしても大手が良ければ、丁度ソフトバンクグループが業績好調のため急遽今春入社の新卒採用を100人追加募集すると昨日の日経新聞に載ってましたよ。

Answer 3

個人的に言えば、就職口を探します。
理由は、チャンスは平等にありそれを生かせなかったのは自分の運命と思う、それもまた人生・・・と言う理由です。

しかし親御さんが許すのであれば、留年しては如何でしょうか。
今から探しても、小さな企業しかない。
来年度、不利な状況下で探したとして、厳しい中で大手に行けなかったとしてもこれから探すよりは、まだ希望に叶うのも知れません。

個人的な考えですが、今年よりも就活は全体に厳しくなるのでは。
そして今年就職浪人した人が増えて、より厳しくなると思います。

結果的に今年合格した会社よりも下がるかも知れません。
でも、それはそれです。
ご自分が納得すればよいことかと思います。

きつい言い方に聞こえるかも知れませんが、残り物には福はありません。
チャンスに掛ける事が出来るのならば・・・、と思います。