解決済み
周りのレベルが物足りないときご覧いただきありがとうございます。 自分はWebデザイナーをしています。 月に2回ほど、カメラマンが来てくれて200商品ほどの写真を撮影してくれます。 1商品あたり4カットなので、800カットほどの写真を撮ってくれます。 僕はその写真をネットで売るために加工をほどこして、商品をネットショップにアップします。 商品画像の撮影手順ですが、ある程度僕の側で要望を出しているのですが やはり、カメラマンは商品を売ることが目的ではなく、写真を撮ることが目的というのが明らかなので どうしても、僕の納得する写真がもらえないことが多いのが実情です。 カット数が多いので、あまり細かい要望はできないのですが、それでも商品を「売る」事を考えての撮影をしていただければ もうちょっと売上げに結びつくと思うのですが、なかなか、そこまで言えずにジレンマがあります。 時にはカメラマンさんが帰ったあとで、自分で撮影しなおすことも多々あります。 自分としては、できるだけ効率よく簡単に済むように、撮影作業をルーティン化できるようにと心がけているのですが どうしても、最後の最後の、「こなす仕事なのか」「売るための仕事なのか」という価値観のところで食い違いがかなりあります。 言いたいけど言えないんです。 その他のスタッフに対しても、同様なことがおこります。 それは、掃除や整理整頓的な事、連絡事項などの徹底など・・・数え上げたらきりがないくらいに 毎日、言いたいけど、言えないジレンマと戦っています。 言ったところで、その時はやってくれても、ほとんどのスタッフは時間で仕事をしている感じで、結果を追求しているようには 見えないのです。 もちろん、みんなは若いのでそこまで考えれないのだと思うのですが・・・。 ちなみに、僕の立場は管理職でも何でもなく、フリーランスのデザイナーにしか過ぎません。 ただ、僕は結果の世界で生きているので、まわりのスタッフがサラリーマン的な仕事をされるのがとても我慢できないのです。 同じような立場や経験のある方の、ご意見や、経験談など聞かせていただけないでしょうか よろしくお願いします。
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はじめまして。わたしもwmtwuxp8さんが、感じていることを強く感じています。 私は、企業や団体が主催するイベントのフリーランスのディレクターをしていますが、私の周りにも「何のために行うのか?(行っているのか?)」「何故、いまこの仕事がひつようなのか?」等々、考えずに仕事をしている人が多いです。「仕事(ものづくり)をしている」というよりも「こなしている(作業)」という言い方が正しいかもしれません。 私の場合だと、例えば「ある企業(団体)がイベントを行いたい」という企業があったとして、「何故?」「何のため?」「どんな効果、結果をもとめているのか?」ということを考えて提案・仕事(ものづくり)をしていかないといけないと思っています。 また、事前に多くの書類を作ることがあるのですが、「誰のための書類か?」「何のための書類か?」「この書類には、どこまでの情報が必要なのか?」を考え仕事(ものづくり)をしていかないといけないと思っています。 しかし、多くの人は、そうでは無く、ただ「作業」として物事を進めていきます。これは、「予算は、限られている」「給料(報酬)は、がんばっても変わらない」「こだわりを出すと対立を招くからダメ。」等々理由はあると思います。 これは、私の直接上に立つ制作会社担当者、広告代理店担当者にも多く見受けられます。 最近は、やっと「世の中の多くの人は、そんなもんだ!!」ということがわかってきました。 それまでは、「○○は、こうあるべきだ。ついては、△△は、こうしないといけない!」という考えで、周りと良く対立したこともありました。結果的に取引先を減らすこともあったと思います。思いが強すぎて、結果的に嫌な思いをしたこともありました。 これからも、同様のことがたくさんあるでしょう。 しかし、逆に、強い信頼関係で結ばれている取引先もあります。多少、高い金額でも発注してくれる取引先もあります。 私が、もっと、器用に「仕事(ものづくり)・人付き合いが出来る」人であればと思いますが、無理でしょう。 だって、「オレは、仕事(ものづくり)をしているんだもん。オレの仕事(ものづくり)とは、クライアント(スポンサー)が、求めている効果・結果を出すことだから」。 なんか、自分に酔っている文章になってしまいました。(失礼しました) カメラマンさんの件ですが、今以上に具体的な指示を出してみてはいかがですか?扱いづらい感じのカメラマンであれば「相談する」という物腰行くのもありだと思います。私も、多くの技術者(照明・音響・映像)の方々と、お仕事しますが、初めて仕事する相手の場合、かなり具体的な指示を出す場合もあります。何度か一緒に仕事している人たちは、こちらが求めているもの(私の好むもの)を感覚的に理解してもらえますが。 また、一度、自腹を切ってでも、一緒に酒でも飲みに行ってみてはいかがですか?そこで、ご自身の仕事への思いをぶちまけてみたら、それ以降、いろいろ「相談(ディレクション)」しやすいかもしれませんよ。
まぁ、それは、あるでしょうね。 なんちゃって自営業(FXトレーダー)と、設備管理業の事業所長をサラリーマンとしてやってます。 相場師の方は、フリーランスの感性と同じく、結果が全てです。当然、サラリーマンとは、違った感性になります。ただ、まぁ、サラリーマンの方も、一応、管理職なんでね、俺自身は、結果を求めますよ。ただ、部下はやっぱり、サラリーマンの感性だよ。 最近、改善傾向も見られるけど、あくまで、与えた仕事に対しての工夫であって、目的のための工夫じゃないです。 戦略と、戦術の違い、っていうのかな?そこまでの理解は、なかなか、難しいようです。 部下を指導していて思うことは、やっぱり感性の違いなんですよ。 こなすっていうのかなぁ、言われたことをやるのが仕事だと思っているけど、そこから、工夫は出て来ませんよね。結果として、誰がやっても良いような、凡庸な仕事になるわけです。 で、この質問の不思議に思ったところ。なぜ?質問者様の思いを伝えないんでしょうか? カメラマンだってプロなんでしょ?であれば、この目的を達成できるような写真を、あなたの感性で取って欲しい、って話すだけでしょう? もっと、本音で勝負してみたらどうなんでしょうか? 相手のプライドに挑戦状を投げかけるんですよ、おまえの感性どないよ?と。乗ってこない奴は、プロじゃないですから、チェンジして貰った方が良いですよ。質問者様が、結果にこだわるのならね。 写真の取り方のルーティングなんぞ、向こうもプロななら自分で考えるだろうから、任せておけばいい。プロなりの効率的な仕事のやり方があるかも知れないし。 その業務を統括する管理職の人に、具申してみるべきだと思う。管理職は、目的(売り上げを上げる)が、あるわけですよ。 それが伝わらないんだったら、もう、あきらめて仕事をするか、どうしても耐えきれないのなら、他の契約を考えた方が良いのではないですかね?人は、変わりませんよ。 まとめると、言いたいことは言え。ただし、相手を頭ごなしで否定するやり方ではなく、おまえの感性にかけて、どうするよ?って話で持って行くこと、って事ですかね。
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