解決済み
会計事務所の一般事務の志望動機について 事務未経験者です。税理士資格も簿記資格もなく、無謀ではありますが会計事務所の面接を受けようと思っています。 志望動機がうまくまとめられずに困っています。前職では、ダンススクールにてダンス講師→化粧品メーカーにて営業企画、兼、販売の2社で働いていました。 最近離婚をし、一生の仕事を探そうと焦りましたが、事務の仕事をしながら 資格をとるための勉強をしようと決めました。 住居に関することが好きなので、リフォーム・不動産業の一般事務を希望しています。 ただ、希望勤務地で現在募集がなく、まったく分野違いではありますが 近々、会計事務所の面接をうけようと思っています。 志望動機としては 1.資格の勉強をするため、残業が少なく、体力的にはきつくない事務を希望 2.通勤に便利な場所だから とりたい資格候補は下記3つです。(まだ迷っています。) ・宅建 ・インテリアコーディネーター ・福祉住環境コーディネーター 分野が違いすぎて、うまくまとめることが出来ません。 お力を頂ければと思います。 宜しくお願いします。 31女
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32歳男性です。人材会社で数年勤務していましたので質問者様にとって大切だろうと思う部分だけ回答させて頂きます。 志望動機が弱いですね。普段から素直でウソの無い正直な方なんだろうなと私は好感が持てますが、相手は会計事務所が本業なわけですから、仕事としてきちんとこなしてくれる人ではないと敬遠される可能性大です。まぁ所長さんの性格にもよるので、どんぶり勘定でテキトーなオジサンなら簡単に決まるかもしれませんが、それなりにお堅い仕事をしている所長さんなので厳しく見られるかもしれません。 質問者様にとって、1は重要だとは思いますが、会計事務所さんにとってはどうですか?そんなの君の都合ばかりじゃないか?と言われても仕方がありません。なぜこの業界を?なぜ会計事務所を?どこに魅力を感じたんですか?とまず深く突っ込まれてしまうでしょう。 求人で残業無しとあったのであればそれは良いとして、体力的にきつくないとのことですが、確かに質問者様のこれまでの経歴からすれば座っていることの多い事務は体力は使わないかもしれませんが、されど事務ですよ?事務はけっこう大変です。今まで立ち仕事や身体を動かす仕事、対面の接客等をしていた人が急にやると、逆に動かないで手を動かして頭を使う事務の仕事が窮屈で苦痛に感じてすぐに辞めてしまう事が多いので、もしその事務所の事務員が過去にすぐ辞めたりしていると心配されるかもしれません。 なので、1の理由はできれば面接の雑談の中で軽く触れる程度で話す。もしくは、一本の強い芯となる動機があって、それに加えて通勤も便利だし、残業も少ないとのことでプライベートを資格勉強の時間に使えると思ったとするのは良いかと思います。 今の理由では、資格勉強は個人的な事だし、楽なイメージを持たれているのかな?仕事をナメてないだろうな?と不安に感じさせる恐れがある理由だと感じます。 資格を取るために働くのは質問者様かもしれませんが、相手は会計事務だけなので、資格なんてある意味どうでもいいんですよね。なので分野が違っても正直まとめる必要もないと言いますか、なぜ資格を取ることをアピールしようとしているのかがわからないくらいです。 なので、あくまでも相手も一緒に働く仲間を入れるわけですし、大切な事務の仕事を任せるわけですからミスがあっても困るし、真剣な人、長く働ける人を取りたいのはどこでも同じ事です。なので、資格の事はいったんどこかに置いてくるか、捨てても良いくらいです。 で、結論を言いますと、会計事務所で何がしたいんですか?どこの魅力を? 私だからこそ言ってしまいますが、住居に関する事がお好きなんですよね?だとしたら会計事務所を近い、残業が無い、楽そうだという考えだけで受けるのは失礼ですし、根性だけじゃ続かない可能性もありますし、何よりも真剣さが伝わらないので合格しないと思います。 ですので、受けるのは辞退すべきかと思います。質問者様のために書かせていただいた次第です。 就職は大変かもしれませんが、一生の仕事を探そうとしている人がこんな中途半端では駄目だと思います。頑張ってください。
不動産業界なら、会社の取扱業務、職種、業務内容、待遇などピンキリなので、いろいろ探せば無資格でもやる気次第で応募可能なところはたくさんあるでしょう。 働きながらの宅建取得など応援してくれる会社もたくさんありますので、いろいろ求人をあたってみるとよいと思います。 あくまでも、経験上の感覚論なのですが、無資格で他業界から、であれば、売買、賃貸、仲介、管理系より、マンション販売系の方が入りやすいかもしれません。 販売系であれば、不動産知識はほとんど必要なく(パンフレットや書類やモデルルーム、接客トークなど定型のツールが用意されているので)、接客、販売経験、スキルをアピールできるウェイトが高くなると思います。 (ルックスに自信があれば、特にマンション販売ではほぼ問題ないでしょう。蛇足ですが、不動産業界の女性従事者の傾向としては、 仲介、管理など実務系⇒地味、知識・実務重視系、他業界からの転職も比較的スムーズだがこの分野に対して抵抗感を持つ人は多い、ベテランの年配、有資格者が多い 販売系⇒ルックス、接客スキル重視系、他業界からの転職も比較的スムーズ、知識・資格不要、年齢は幅広くベテランもいるし仲介、管理系に比べ若年者層も入りやすい) 売買、賃貸、仲介、管理系だと、どうしてもクレーム対応や、個別の案件対応、宅建関連法規などの知識が現場実務で即必要になってくる場面が多く、残業や休日出勤も多くなるのが一般的なので、他の業界に比べて、体力は必要な場合が多いです。 インテリアコーディネーター、住福祉コーディネーターなどの資格は、 不動産業界というよりも、むしろ住宅メーカーや、マンションデベロッパーなどで、建築士資格とのダブルで活きてくる場面が多いのではないでしょうか? 不動産業界なら、まず、宅建を取得されることをおすすめします。 場合によっては、いきなり独立するという選択肢もありえます。 (営業、接客に自信があれば、はっきりいってそれも可能でしょう) 会計事務所などに関しては、やはり、簿記2級以上取得者からの求人が多いようで、かなりハードルは高そうですね。 でも、いろいろな現場ニーズがあると思いますので、会計事務所でも全く会計知識の不要な業務担当者が必要となる場合もあるかもしれませんし、レアケースだとは思いますが、粘り強く求人情報をあたって見られるとよいと思います。
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