医者の裏事情 私は医学部志望の学生ですが、ある大人の友人から聞いた話で、 医者は結婚する時に他の科の上司…

Question

医者の裏事情

私は医学部志望の学生ですが、ある大人の友人から聞いた話で、
医者は結婚する時に他の科の上司に献金すると聞いたのですが本当でしょうか?
しかもその額30～40万円とのこと。
それを各科の最高責任者数人に行うとのことでした。

一部の世界だけでしょうか?

私は医学部志望ですが
親戚とかにその線の知り合いはいません。
国公立の医学部しかいけないくらいの一般人なので
人脈とかがないのは覚悟していますが
医者の世界ってそういうことがありうるんでしょうか?

Answer 1

やや本当ですよ。

うちの旦那の出身大学の話ですが、各科の医局に所属する医者が結婚する時、その所属先医局の教授(トップの人間)に３０～１００万程の献金をします。
そういう風習がない大学もあるとは思いますが、旦那の大学の医局にはその習慣が残っています。

必ず結婚式を挙げなくてはいけない医局もあるようです。

うちは医局に入局する前に結婚していたので献金はありませんでした。

旦那は国立大なのですが、私立大学の医局の事はわかりません。

ご参考までに。

Answer 2

全くの出鱈目です。

大学医局に属していたりすれば、自分の直属の上司（教授）が仲人をやったりする関係で一封包んだりはあるかもしれませんし、そうでなくとも披露宴のスピーチをしてくれた人に謝礼を渡すことは珍しくありません。そういう慣習が根付いている医局も結構あることでしょう。

でも、「他の科」の教授に謝礼を渡すことは全くありません。